過去の恋愛も赤裸々告白!? 『バチェロレッテ2』の個性派男性陣を直撃!
7月7日(木)からAmazon Prime Videoで配信がスタートした婚活リアリティ番組『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン2(全10話/初回は第3話まで一挙配信)。2代目バチェロレッテ・尾﨑美紀さんのパートナーの座を狙う男性参加者は、日本のみならず世界中から集結した22歳から40歳までの17名。
年齢も肩書きもバックグラウンドも様々な参加者の中から、その個性や人柄に共感を寄せ、誰を“推し”にするか考えるのはリアリティ番組の楽しみ方の一つ。smart webでは、このうち4名の男性参加者にインタビュー。たった1人の運命の相手に選ばれるべく、“真実の愛を見つける旅”に参加した動機や、これまでの恋愛観などから、彼らの魅力に迫った。
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日常の雑念を取り払ってでも、運命の相手に出会いたい
旅への参加を決意した参加者の本音とは!?
——『バチェロレッテ・ジャパン』は、魅力的な1人の独身女性“バチェロレッテ”のパートナーの座を狙う婚活リアリティ番組ですが、非日常的で刺激的な舞台であると同時に、長い旅の間に様々な制約もあったと思います。参加された動機はどういったものでしたか?また、ご自分のどんなところをバチェロレッテにアピールしたいと思われましたか?
「戦略的パリピなオトコ」
山邊 玲音さん(30歳)/ ダンサー・歌手
山邊玲音 「(応募した時点で)一番最後にお付き合いしていた彼女とお別れしてから、3年以上が経っていました。その3年間は仕事に没頭していて、今後の仕事のビジョンも見え始めてきた一方でプライベートや恋愛を置き去りにしていたなと思って。そのタイミングでちょうどこの番組のことを知って、迷わず応募しました! 美紀さんが経営者で、僕はダンサー/歌手。環境や生い立ち、触れてきた人、考え方も違うだろうなという意味では、お互いハマったら刺激的な毎日が送れるんじゃないかと思ったんです。僕も自分のプロダクションをやっている経営者でもあるので、お互い依存し合うことはなく必要なときに助け合えたり尊敬し合えたりする仲になれると思いました」
「甘えとプロテインでできているオトコ」
中道 理央也さん(24歳)/ パーソナルトレーナー
中道理央也「僕は24歳なんですが、結婚願望が人よりもホントに強くて。人生の夢が幸せな家庭を築くことなんです。でも、好きな人があまりできにくいタイプでして……。この旅は、仕事やプライベートを一旦横に置いて恋愛に没頭できるので、結婚に突き進める!と思って参加しました。バチェロレッテは既に全てを持っているような方ですが、だからこそ逆に年下の僕にもチャンスがあると思っていました。若さを強みとして戦おう、と。やっぱりアニキ(最年長40歳の阿部大輔さん)と僕とでは16歳違うので、人生経験では勝てない。だから前のめりさや明るさ、ワンパクさでは負けない!と思っていましたね」
「経験値を余裕に変えたいオトコ」
阿部 大輔さん(40歳)/ デザイナー
「僕は、以前は自分に自信がなくて。成し遂げたものがない、自分が誇れるものがなかったことで、恋愛しても『本当に自分でいいのかな』っていう疑心暗鬼が常に隣り合わせで、それがすごく嫌でした。でも、今の仕事を始めて自分のブランドを立ち上げて、そこでしっかりと仕事ができているということが自信につながりました。今であれば、だれかを幸せにできるのではという確信に変わったので、今回のバチェロレッテに参加しました。年の功もあって経験はわりと豊富だと思いますし、言葉の重みや男性としての器量だったりそういったものを武器にして、この人についていけば安心だ!って思わせられるような姿勢を見せて彼女の心をつかんでいきたいなと」
「成長する弱気なオトコ」
長谷川惠一さん(36歳)/ プロバスケットボール選手
長谷川惠一「僕は恋愛に憶病になっている時期があって、ずっと彼女がいなくて1人のほうが楽だって思えるくらい1人の時間が好きだった時期がありました。でも今もう36歳で、それではいけないなと思うようになって。周りは結婚している人が多いですし、自分の両親にも孫の顔を見せたいなっていう気持ちはあったものの、普段通りの生活だとバスケの仕事を優先してしまうので。今回こういう番組に参加して周りをシャットアウトすることで、本当の運命の人に出会えると思い参加を決めました。旅をしている中でずっと心がけていたのは、彼女がどんな経歴の人であったとしても、彼女にとって居心地の良い存在でありたいなって思っていました。居心地が良いのが嫌だっていう人はいないと思うので、そこを一番意識していましたね」
>>【次ページ】笑顔、ギャップ、親しみやすさ…etc. 参加者たちがそろって心奪われた尾﨑美紀氏の魅力
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