【D.LEAGUE AWARDS SHOW】王者FULLCAST RAISERZ&準優勝Medical Concierge I’moonの“勝負服”をチェック!6選手インタビュー
執筆者: エディター・ライター/齊藤美穂子
数々のドラマが生まれた2025-26シーズンのD.LEAGUE。その激闘を終えたダンサーたちが、「D.LEAGUE AWARDS SHOW」に華やかな装いで集結した。今回は見事優勝をつかんだFULLCAST RAISERZと、あと一歩で頂点を逃したMedical Concierge I’moonから、それぞれ3選手を直撃。激闘を終えた今だからこそ語れる、シーズンの振り返りと来シーズンへの思いを聞いた。
目次
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FULLCAST RAISERZの3選手を直撃!

KTRのAWARDS SHOWスナップ
——今日のファッションのポイントは?
「スタイルの良さが引き立つシルエットと、このフリンジのデザインがポイントです。細身のシルエットなので、着こなせる人を選ぶアイテムだと思いますが、自分らしくスマートに着られたかなと思います。smartだけに!」
——今シーズンを振り返ってみていかがですか?
「振り返ると、本当に僕たちのためにあったシーズンだったと思います。そう思える結果を残せたことが素晴らしかったですね。チームとしては、一人ひとりの意識が大きく変わって、それぞれがチームのために行動できるようになったことが成長につながったと感じます。
シーズンを通して特に印象に残っているのは、CHAMPIONSHIPで優勝した瞬間。昨シーズンはビリの状態でステージからお客さんを見ていましたが、優勝して立った時に見えた景色は、同じステージからなのにまったく違いました。あの景色は今でも忘れられません!」
——来シーズンの意気込みをお願いします!
「もちろん連覇を目指します! それだけでなく、D.LEAGUEそのものの価値をもっと高めていきたいですし、『FULLCAST RAISERZを知ってD.LEAGUEを知る』と言われるくらい、飛び抜けた存在感のあるチームにしていきたいです。ディレクターとしても、やっとチームをまとめられるようになってきた実感があるので、この先も進むべきときはしっかり舵を切り、自分の背中で引っ張っていけるディレクターでありたいと思っています」
INFINITY TWIGGZのAWARDS SHOWスナップ
——今日のファッションのポイントは?
「テーマは“ちょっとエロティカル”(笑)。シースルー素材で肌を見せつつ、チーム全体で色味に統一感を持たせました。僕自身は、少し強めのベストを着て、きれいにまとめすぎない男らしさを感じるスタイリングになっています。スタイリストさんにお願いして、チームのイメージに合うコーディネイトを組んでいただきました」
——今シーズンを振り返ってみていかがですか?
「今シーズンは、D.LEAGUEという舞台と本気で向き合い、どうすれば勝てるのか、どうすれば得点につながるのかをチーム全員で研究し続けた一年でした。それ以上に大きかったのは、メンバー全員が同じ熱量で『優勝』だけを見据えて戦えたこと。試合に出るメンバーだけではなく、裏で支えるメンバーも含めて、試合に出ることだけがチームへの貢献ではないという共通認識を持ち、それぞれが自分なりの形でチームに貢献できる体制を築けたことが優勝につながったと思います。
唯一敗れたROUND.5も忘れられません。D.LEAGUEで勝つための戦い方とは少し違う挑戦でしたが、自分たちが好きなKRUMPを思い切り表現することで、表現力をさらに高められると考えて臨んだ作品でした。でも、あの一敗があったからこそ、自分たちの戦い方を見つめ直し、チーム全体の意識がさらに高まったと思います。負けから学ぶことは大きいなと」
——来シーズンの意気込みをお願いします!
「もちろん目標は二連覇、三連覇! そのうえで、来シーズンの個人的テーマは『循環』です。固定されたメンバーで戦い続けるとどうしても循環しなくなるので。新しい選手を育て、経験を積ませながら、次の世代へバトンをつないでいきたい。未来のダンサーたちが『FULLCAST RAISERZを目指したい』と思える環境をつくり、このチームがずっとD.LEAGUEで輝き続けられることが僕の理想です。そのためにチームづくりにも力を入れながら、自分自身もダンサーとしてさらに成長し、日本だけでなく世界でも認知される存在を目指したいと思います!」
TINY TWIGGZのAWARDS SHOWスナップ
——今日のファッションのポイントは?
「スタイリストさんに用意していただいた全身ホワイトのスタイルです。普段はあまり履かないデカめのボリュームシューズに、裾をためるシルエットが新鮮で気に入っています。パールのアクセサリーも、自分らしさを感じられるポイントですね」
——今シーズンを振り返ってみていかがでしたか?
「今シーズンは、本当に僕らのために用意されていたんじゃないかと思えるくらい、ドラマのある一年でした。特に印象に残っているのは、唯一敗れたROUND.5。あの負けがあったからこそ、自分たちの強みだと思っていたKRUMPだけでは勝ち切れないことに気づいたし、D.LEAGUEの戦い方も、自分たちのダンスも、より深くチームみんなで研究するきっかけになりました。もしあのROUNDでも勝って全勝していたら、気づかないままCHAMPIONSHIPに臨んで負けていたかもしれない。
あと、個人的には、一度チームを離れたことで、改めて仲間と同じ目標に向かって戦える時間の大切さにも気づきました。昨シーズンは最下位という結果でしたが、僕は全試合を見ていて、このチームが負けるようなチームだとは思えなかったんですよ。それに、離れていた期間は人生から一つ楽しみがなくなったような感覚もあって。改めて、自分がやりたいのは、勝負の世界で信頼できる仲間と一緒に戦い、積み上げていくことなんだと実感して戻ってきました。だから優勝はもちろんうれしかったですが、スタジオでふざけ合いながら笑っている何気ない時間こそ、自分にとって一番幸せだと感じています」
——来シーズンの意気込みをお願いします!
「チーム全員が目標に掲げているのは、まず二連覇。でも、それは夢ではなく、必ず達成しなければいけない目標で、その先の三連覇まで全員が見据えています。もちろんチャンピオンとして見られる立場にはなりますが、僕たちの気持ちは今でもチャレンジャーのままです。今年は優勝できたとはいえ、課題もたくさん見つかりましたし、まだまだ伸びしろがあると感じているので、来シーズンもさらに成長・進化したFULLCAST RAISERZを見せられるよう頑張ります!」
この記事を書いた人
出版社でファッション誌の編集を経て、フリーエディター兼ライターに。現在は雑誌や書籍、Webなどをメインに、幅広いジャンルで記事を制作。 趣味は陶芸と金継ぎ、料理、旅。2020年に移住し、湘南暮らしを満喫中。
Instagram:@hana0910
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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