『愛の不時着』ソ・ダン役・中村麗乃「ファンから”麗乃ちゃんっぽい”と言われた」韓国・聖水での爆買い、美容、夏コーデ…素顔も語る
執筆者: ライター/黒川すい
幼少期の感動が今に繋がっている──舞台の魅力とは?
──これまでも様々な舞台にご出演されていますが、改めて舞台の魅力について教えてください。
中村 舞台と映像どちらも良さがありますが、それぞれ違う感覚を味わえるのかなと思っていて。舞台の魅力は、現地で実際に自分が体験できるというか、その世界に入り込める感覚が強いことだと思います。非日常感を体験できるのが醍醐味です。
──舞台の良さに目覚めたきっかけなどがあれば、詳しく伺いたいです。
中村 舞台を観ること自体は、昔から好きでした。その元を辿ると、幼少期にテーマパークで観たショーがきっかけなのかなと思います。そのショーの世界観がすごく好きで、本当に楽しくて。DVDでも観返すくらい好きだったんです。それが今にも繋がって、キラキラしたステージが大好きなんだと思います。
──これまでの出演作から学ばれたこと、それを踏まえて今作に活かしたいことなどがあれば、併せて教えてください。
中村 これまでは稽古に入ってから、セリフや歌詞を覚えるスタイルでした。稽古場で絶対台本を持たないスタンスではあったんですけど、稽古内容に合わせて少しずつ頭に入れていく感じでやっていました。でも最近、稽古前に台本など何もかも頭に入れたほうが、やりやすいのかも?ということに気づきました。稽古前にどれだけ早くセリフ・歌詞を完璧にインプットできるかを大切にしたいと思っています。
──覚えるのは得意なタイプですか?
中村 苦手です。だけど、覚える時間は好き。気づいたら数時間経ってることもあります。苦手だけど、嫌いじゃないから、全然取り組めちゃいますね。
──覚えるとき(集中するとき)のコツやルーティンなどはあるんでしょうか?
中村 覚えることに関しては、全く感情を入れていません。棒読みの状態で、まずは自分以外のセリフを読んで録音するんです。自分のセリフ部分だけ空けておいて、それを聞きながら覚えています。最初のうちは、覚えるために必死に読んだり、書いたりしていたんですけど、私には合わなくて。いろいろ試した結果、聞いて覚える方法にたどり着きました。音楽も、とにかく「録音して聴く→声に出す」を繰り返しています。
ちなみに、いつもソファーで横になりながら覚えてます(笑)。それが一番すっと自分に入ってくるんです。いかにリラックスしながらできるかが私には大切みたいです。

──最後にsmart 読者に一言お願いします!
中村 ミュージカルになった『愛の不時着』では、音楽とともに作品の素敵な世界観をお届けできると思います。ぜひいろんな方にミュージカルの楽しさや、『愛の不時着』の魅力を届けられたらいいなと思っているので、ぜひ劇場に足を運んでいただけたら嬉しいです。素敵な作品にできるよう、私も頑張っていきます!
(了)
Profile/中村麗乃(なかむら・れの)
2001年9月27日生まれ。東京都出身。2016年に乃木坂46の3期生としてデビューし、圧倒的な歌唱力とパフォ ーマンスを武器に、ミュージカルや舞台俳優としても活動。主な出演作に、【舞台】『Endless SHOCK』(23・24・堂本光一演出)、 『ダンス オブ ヴァンパイア』(25・山田和成演出)などがある。昨年6月にグループ卒業し今年4月には卒業後初舞台『ぽっぷ す?』(26・鈴木勝秀演出)への出演を控える。
公式Instagram:@n.reno_official
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
Instagram:@mercredi_7.pm
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