山谷花純「人生で一番自信のある姿です」30歳を前に挑んだ2nd写真集の舞台裏
執筆者: ライター/黒川すい
20代を振り返って&30代の意気込みとは?

──20代全体を一言で表すなら?その理由含め、振り返ってみて感じることを教えてください。
山谷 “あっという間”、“駆け抜けた”という言葉がピタッと来ますね。たくさん失敗したし、出会いや別れも多かったんですけど、すごく謳歌(おうか)できた。1mmも悔いのない充実した20代を過ごすことができたと思います。特に20代後半になるにつれて自分の心にゆとりを持てるようになって、いい意味で丸くなれました。いい年の重ね方ができてるなって、今、30歳を目前にして思います。
──そんな20代の中で特に象徴的だった出来事はありますか?
山谷 いっぱいありますよ。私、“トピックの女”って言われているので……(笑)。
──(笑)。
山谷 だけどやっぱり、20代で一番大きかったエピソードは、家族が増えたことです。22歳くらいのときに猫を迎え入れたんですけど、命の責任を持とうと決断を下したのはすごかったなって思います。とにかく愛猫・まるちゃんとの出会いが一番大きいですし、あのとき決断した自分に、心から感謝の気持ちでいっぱいです。
──まるちゃんとの最近のエピソードは何かありますか?
山谷 この前、鳥取ロケがあったんですけど、1泊2日の予定が3泊4日に増えちゃったんです。今まで3泊4日もひとりにさせたことがなかったので、もう仕事どころじゃなくなっちゃって。帰りたくてもすぐに帰れる距離じゃないので、初めてマネージャーさんにペットシッターをお願いしました。2日連続行でお世話に行っていただいて、2日目にはしっぽ振って懐いてたっていう(笑)。
──人懐っこい子なんですね。
山谷 いや、もともとはすごく人見知りで、初対面の人には猫パンチするような子でした。彼も年を重ねたのか、名前の通りに丸くなったんですかね。見た目だけじゃなく、心も丸くなって、自ら人に歩み寄ろうと努力をしている姿に、なんだか感動しちゃいました。
──先ほど20代を「駆け抜けた」とおっしゃっていましたが、残りの20代でやっておきたいことはありますか?
山谷 すごく仲が良かったのに疎遠になってしまった人たちとの関係が修復している実感が最近あって。頭の片隅でずっとモヤモヤしていたことが良い風に片付いているなって感じるので、残りの20代期間はそういう一年になる予兆がしています。20代で作った反省や後悔をいい形で30代に繋げていきたいです。そして気持ちよく30代に突入したいと思っています。
──30代に向けた意気込みを教えてください。
山谷 もう少し人と何かを共有する努力がしたいです。自分から連絡したり、お食事に誘ったり、あとは旅行に行ったり……全部ひとりでもできることではあるんですけど、それをあえて人と共有したいです。
──仕事面においては、いかがですか?
山谷 年齢も上がってきたので、今まで演じたことのない職業の役柄を重ねていけたらいいなと思っています。
──特に挑戦してみた職業はありますか?
山谷 法廷とオペ室に立ちたいです。看護師の役はいただいたことがあるんですけど、人を救うリアルな現場をより近い距離で見てみたいっていう憧れがあります。あと、楽器を使う役もやったことないんですよ。和太鼓以外、楽器に挑戦する機会が今までなかったので、役を通してやってみたいなって思います。新しい趣味が増えそうです。
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
Instagram:@mercredi_7.pm
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
この記事をシェアする
この記事のタグ
関連記事








