「SixTONESジェシーとの爆笑撮影秘話も」 俳優・カルマが語るドラマの舞台裏。アドリブ連発の“狂気の演技”と、主演を見据えた覚悟
執筆者: ライター/黒川すい
ハラハラドキドキの展開が止まらない!
──先ほども少し話題にあがりましたが、やはり2話でのSDカードの奪い合いのシーンがすごく印象的でした。あのシーンを作る際、ジェシーさんとはすり合わせなどされたのでしょうか?
カルマ まずは監督から「泥沼になっても意地でも取り合ってほしい」というような要望が伝えられたんです。綺麗な喧嘩というよりかは、もう手段を選ばず……みたいな感じだったんですよね。アクション部の方々にも入っていただいていたので、いろいろな型を見て、その場で一緒に覚えて、準備5分ほどで、あのシーンに臨みました。
──5分ほどで!?ちなみにどういう気持ちであのシーンには、臨まれたのでしょうか?
カルマ お伝えした通り、あれがジェシーくんと初絡みだったので、とにかく「安全第一でいきましょう」って感じでしたね。ああいう臨場感のあるシーンは、阿吽(あうん)の呼吸みたいなものが必要かなと思うんですが、細心の注意を払いながら喧嘩しようとお互い意識しながら取り組みました。
──ご自身の演技で武器だと思うことはなんですか?
カルマ みんなが想像できないような役や、綺麗に演じようとしてもできないような役には、自信があります。
──今後挑戦してみたい役どころ、作品ジャンルなどはありますか?
カルマ まだしっかりやったことがないので、恋愛ものをやってみたいです。あとはコメディ。スピンオフなんかでコメディをやることはあるんですけど、やっぱりやっていて楽しいです。スピンオフだけじゃなくて、全体として、そういうジャンルの作品に携われたら嬉しいです。

──中盤から終盤にかけてのドラマの見どころについて教えてください。
カルマ 現在撮影している段階でいうと、屋上のシーンは、まだ竜馬の中の氷山の一角で……。序章に過ぎないくらいの感じなんです。僕自身、やっていて心が痛い撮影シーンもあるぐらい容赦がないので、毎話ごとに山場があると思います。まだまだ撮影が続いているので、今はたまたま仮出所で出てきてインタビューを受けているような感覚です。
──現実とギャップがある役柄かと思うので、入り込むのが大変そうです。
カルマ 僕、めちゃくちゃ良い奴なんですよ。本当に道行く人、助けを求めてない人まで、助けに行くレベルで良い人なんです(笑)。だからヤバいシーンの撮影後は、“ごめんなさい!やっちゃった!”みたいな気持ちになってます。
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
Instagram:@mercredi_7.pm
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
この記事をシェアする
この記事のタグ
関連記事








