「Mステ出演は前代未聞」Dリーグ完全制覇のCyberAgent Legit・ena&地獄が語る、2連覇へのプレッシャーと次なる“出発”
執筆者: 音楽家・記者/小池直也
マフラーに埋もれるスタイルはアリ?

――今季、注目している他チームはどこでしょう?
ena:KADOKAWA DREAMSはチャンピオンシップで1回しか勝ったことがないので、2勝目を獲りたいです。作り込む時間が長いからこそ、他のチームもレベルアップしてくると思いますが、そのなかでもKADOKAWAには負けたくないという思いがあります。
地獄:LDH SCREAMはオーディション中からTJBBで関わったり、自分たちのライブのオープニングアクトで出演してもらったので気になる存在。新規参入ということもあって人一倍の練習を重ねているはずです。ただ、当たったときは絶対に勝ちます。
――そして、注目しているDリーガーは?
地獄:DYM MESSENGERSのTakuyaですね。キッズの頃から同い年のダンサーとして認識していたのですが、今までは挨拶程度の仲だったんです。でも最近ご飯に行って「一緒にショーしたいね」と話をしました。もっと仲良くしたいですね。
ena:小さい頃から知り合いのMedical Concierge I’moon・MEMEが、どうWAACKERとしてチームに馴染んでいくかに注目しています。彼女だけでも強いのにI’moonのジャズ作品に入ったらどうなるのか、今後も楽しみです。

――おふたりのファッション観についても聞かせてください。普段はどんな服を着ますか?
ena:SHOW君がきれいめだから、今日はそれに合わせました。
地獄:自分が好きで似合うかどうかが大事。きれいめをベースにアイテムをプラスするのが基本で、今日着ているようなヴィンテージでヨーロッパな感じも好きですし、カラフルなスタイルも好きです。表参道や中目黒で買い物することが多いです。
ena:私はシルエットを大事にしています。短い丈のトップスも好き。表参道や渋谷によく行きますね。
――恋人にしてほしいファッションは何でしょう。
地獄:埋もれてしまうようなマフラーにくるまっていたら可愛いなと思います。
ena:私はタイトなスタイルじゃなくて、ダウンとかがいいですかね。マフラーしている男子はあまり好きじゃないです(笑)。あとレザーの手袋もいいかも。
地獄:俺も買おうかな……。
――オフの日にすることは?
地獄:サモエドカフェに行きたいです。大型犬に癒やされたい。子犬よりも大きい犬をワシャワシャしたい。とにかく癒しを求めていますね。
ena:みんなで行きたいね。私は買い物や自分のメンテナンス以外だと、家でCOCHO COCHOのYouTubeを観てゲラゲラ笑ってから少し寝て、ご飯を作って、という休日を過ごしてます。

Profile/ena(えな)
大阪府出身。6歳の頃、テレビで見たSMAPに影響を受けたのをきっかけにダンスに興味をもつ。家の近くのダンススクールに通い、JAZZ・HIPHOP・POP・LOCK・WAACKといった様々なダンスのスタイルを学んだ。高校在学中には‟Juste Debout Final Paris 2018” Best 4、‟OLD SCHOOL NIGHT VOL.17”Lock Side Winnerを獲得。
高校卒業後、オーストラリア(シドニー)に留学し、インストラクターや、数々のダンスバトルに出場。シドニーで最も大きな大会である‟Destructive Steps”でも2冠を獲得する。20歳までオーストラリアを拠点とし、LOCKをメインに各地方、海外へのdance battleに出場し、多くの世界大会でタイトルを獲得している。
Profile/地獄(じごく)
高知県出身、大阪府育ち。4歳の頃、店内の音楽で姉と2人で急に踊り出した姿を見た両親の勧めにより、ダンスを始める。10歳の頃、恩師より「地獄」というダンサーネームを命名され、POPPINを中心にLOCKIN・HOUSEなど様々なジャンルを経験。
13歳で海外遠征し、LA開催の‟Lockin solo battle”2年連続優勝、NY開催の‟Poppin solo battle”準優勝の成績を持つ。15歳では‟DANCE@LIVE FINAL SEASON7 (2012) KIDS SIDE”準優勝を飾る。
大学卒業後、上京しサラリーマンとして働くが、Dリーグ発足を機にダンスへの熱い気持ちが高まり再びダンスの道へ。
国内外のダンスイベント、テレビ出演、USJなどでダンサーとして活躍している実力派ダンサー。LDH 史上最大オーディション 「iCONZ第二章」より結成されたグループ「THE JET BOY BANGERZ」にも所属。
Instagram:@lilshowww
X:@show_jigoku
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撮影=西村満
インタビュー&文=小池直也
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この記事を書いた人
音楽家/記者。1987年生まれのゆとり第1世代、山梨出身。明治大学文学部卒で日本近代文学を専攻していた。自らもサックスプレイヤーであることから、音楽を中心としたカルチャー全般の取材に携わる。最も得意とするのはジャズやヒップホップ、R&Bなどのブラックミュージック。00年代のファッション雑誌を愛読していたこともあり、そこに掲載されうる内容の取材はほぼ対応可能です。
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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