【異性の友達を作りたい人、必読】マッチングアプリとSNS、友人作りに向いているのはどっち?
執筆者: ライター・コラムニスト/久留米あぽろ
Tinderで1週間スワイプしてみて分かった「友人づくりとの相性」

こうして、1週間のスワイプでなんと2人の異性とご近所飲みをすることに成功した。誰でもいい、と割り切ればもう少したくさんの人と会えそうだったのだが、より近所でサクッと会える人を絞っていった結果の人数だ。うち1人とはかなり仲良くなり、継続して関係が続いている。朝一緒に川沿いを散歩し、コーヒーをすする仲だ。
さて、実際にTinderで異性の友人を探していった結果、分かったこともまとめていく。
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・プロフィールやメッセージで人を判断する力がある程度必要 ・男性は清潔感のある写真とウィットに富んだプロフィールで友人マッチ率がアップ ・女性はポジティブに「友人探し」をアピールするとかなりマッチしやすい ・家の場所が遠いと会う場所で揉めやすい ・いかがわしい出会いを求める人は意外とすぐ見抜ける(大抵初回メッセージからおかしい) ・初対面は安めの居酒屋が安全(ご飯代をタカる人に対する対策になる) ・会ってみたら全く気が合わないこともある(仕方ないと割り切る力が必要) |
まず、目的が「友人作り」だとしても、通常のマッチングアプリ利用時と同じように、マッチ後やアポイント後に気が合わないことに気づき、関係が白紙に戻る可能性があることは前提として理解しておく必要がありそうだ。だが、友人は気が合いさえすれば作れるので、恋人を探すよりも要件が少ない。そういう意味では、恋人探しよりは友人探しのほうが簡単だった。
また、Tinderは設定で同性を表示することもできるので、異性の友人だけでなく同性の友人も探すことができる。印象としては、以前実践したThreadsでの友人づくりよりも、Tinderのほうがイージーに友人が作れそうだということが分かった。
Tinderでのコミュニケーションのコツについては、こちらの記事でも解説している。友人作りにも役立つ、マッチングアプリ上での“いい人の見抜き方”など、参考にしてみてほしい。
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この記事を書いた人
女性向けの恋愛・婚活コラムの執筆、シナリオライターとしても活動。恋バナと青春映画が大好きなゆとり世代のマージナルマン。アニメや音楽が好きだったが、今となってはサブカル崩れ。セクシーな女の子も好き。
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