おしゃれな人の家にあるのは、アートでも観葉植物でもなく“仏像”だった。
執筆者: Casokdo(カソクド)
「詳しくないから」は、もったいない
古美術や骨董と聞くと、専門知識がないと入りにくい世界だと感じる人も多いだろう。でも主催者のメッセージは明確だ。「知識云々よりも、インスピレーションを大事にしてほしい」。
古美術店NAKAGAMIさん曰く「これ、部屋に飾ったらかっこよさそう」「この仏像、可愛らしい」——そんな直感こそが、モノ選びの原点であると。実際、平安時代の観音菩薩像も、鎌倉時代の誕生仏も、現代的な空間に置いてみると驚くほどモダンに映るから不思議だ。
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インテリア、家電、アウトドアギア、地域産業品、伝統工芸、オーガニックアイテムやソーシャルグッズなど、生活に関するアイテムのプロモーションやプロデュースを行っているため、常日頃から自然といろいろなものに触れる機会が多い。自社内にハウススタジオも所有しており、日当たりの良い心地いいスペースで仕事に励んでいます。
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