“マーラータン”ブームの次はこれ!Z世代に人気爆発中の“麻辣香鍋”が食べられる東京の名店3選
ここ数年、Z世代の外食シーンで一気に広まった「麻辣湯(マーラータン)」。自分好みに具材を選んでオリジナルの一杯を楽しめるスタイルは、すでに定番になりつつあります。“麻辣”系でその次に注目すべきなのが「麻辣香鍋(マーラーシャングオ)」。スープがない分、花椒の痺れと唐辛子の辛さがよりダイレクトに届く、いわば「麻辣湯の進化形」です。具材をカスタムできるお店もあり、濃厚でパンチのある味わいにハマる人が続出中。今回は今、都内で行くべき麻辣香鍋の名店3選をご紹介します!🔥
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麻辣香鍋(マーラーシャングオ)って?
麻辣香鍋は、中国・四川発祥の「汁なし火鍋」。花椒(ホアジャオ)のしびれる辛さ=“麻”と、唐辛子のストレートな辛さ=“辣”をオイルで炒め、そこに肉・魚介・野菜など好きな具材を加えて仕上げます。
ポイントは、スープがない分、味が濃厚で“パンチ”が直球で届くこと。
辛さや痺れの調整はもちろん、具材を自分好みにカスタマイズできる自由度が人気の理由です。いわば「麻辣湯の進化系」であり、次に来ると注目されている新トレンドグルメです。
麻辣香鍋の名店3選
中国茶房8(麻布十番・新宿・赤坂・青山・恵比寿店)
- 痺れ度:★★★☆☆(程よいバランスで食べやすい)
- 辛さレベル:★★★★☆(ピリ辛・中辛・大辛・激辛から選択可能)
- 具材バリエーション:29種類の具材からミニマム5種類選択
- 香り立ち:香辛料の香りは控えめでスマート。
- ボリューム感:複数人シェア推奨。
- カスタマイズ自由度:MAX。自分好みの“麻辣香鍋“ができる
- 雰囲気シーン適性:客席も多くゆっくり食事を楽しめる。
- ひとこと:ドラマのロケ地としても使われる、大衆的な活気の雰囲気のある店内。丸テーブルもあるので、大人数での食事でも心配無用。スパイスもクセがそこまで強くないので、初めての麻辣香鍋におすすめ!
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