「捨てるはず」がアートに…ネスカフェの空きパックが“京都の伝統工芸”に生まれ変わる奇跡!

執筆者: Casokdo(カソクド)

60年以上続く京都の伝統工芸工房がデザインをプロデュース

今回のアップサイクルでは、京都で60年の歴史を持つ「廣岡京染工芸」という金彩工房が加わっています。

今回のアップサイクルでは、京都で60年の歴史を持つ「廣岡京染工芸」という金彩工房が加わっています。金彩技法というのは、友禅染に金や銀の箔・粉を使って装飾を加える日本の伝統技術。着物や帯などに使われることが多い技法だが、今回はこのコースターのデザインに応用されているのが面白いところ。

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インテリア、家電、アウトドアギア、地域産業品、伝統工芸、オーガニックアイテムやソーシャルグッズなど、生活に関するアイテムのプロモーションやプロデュースを行っているため、常日頃から自然といろいろなものに触れる機会が多い。自社内にハウススタジオも所有しており、日当たりの良い心地いいスペースで仕事に励んでいます。

Website:https://www.a-ms2.com/

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