「フッ素って本当に安全?」宇宙でも使われる“飲み込める歯磨き”がスゴすぎた!
執筆者: Casokdo(カソクド)
「歯磨き粉って、結局どれがいいの?」
そんな話題、最近まわりで増えてないですか?毎日使うものだから、機能・デザイン・プラスαのある製品を選びたい。 そんな意識の変化に応える新しい選択肢が、実は日本から生まれています。
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フッ素への世界的な懸念
2024年秋、アメリカで「フッ素が子どもの脳に悪影響を与える可能性がある」との判決が出たこと、知ってました?これまで当たり前に使われてきた成分に対して、世界が「ちょっと待った」をかけ始めています。健康意識の高い人ほど、オーラルケア製品の見直しを始めているんです。
JAXAが国際宇宙ステーションに選んだオーラルケア
そんな中、九州大学、鹿児島大学、国立長寿医療研究センターとの産学連携で開発され、注目されているのが日本初の「オーラルピース」という歯磨きジェル。オーラルピースは、あの宇宙航空研究開発機構であるJAXAが国際宇宙ステーション搭載品に採用しています。その核となる特許製剤「ネオナイシン-e」は、乳酸菌由来のペプチドを活用した革新技術です。
極限環境でも使える“安全性”と“シンプルさ”がその理由。完全に植物由来、そして“飲み込んでもOK”なオーラルケアって、宇宙飛行士だけでなく、僕らにも必要かもしれません。
この記事を書いた人
インテリア、家電、アウトドアギア、地域産業品、伝統工芸、オーガニックアイテムやソーシャルグッズなど、生活に関するアイテムのプロモーションやプロデュースを行っているため、常日頃から自然といろいろなものに触れる機会が多い。自社内にハウススタジオも所有しており、日当たりの良い心地いいスペースで仕事に励んでいます。
Website:https://www.a-ms2.com/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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