「バチェラー・ジャパン」シーズン6裏話(前編) 美女たちの“恋の初日”を直撃!「あの子、キラキラしてた」「私だけだと思ったのに……」本音が爆発【ネタバレあり】
執筆者: ライター/石野志帆
誰が一番“キラキラ”してた?カクテルパーティーで光った“第一印象クイーン”はこの人!
──第1話のカクテルパーティーで記憶に残っていることやそのときの意気込みなどを教えてください。
西田 超高飛車な発言するならば、「絶対ファーストインプレッションローズは私だろう」と思っていました!旅に出た覚悟もあったし、絶対に結ばれる運命を信じて旅に参加したので、そういう気持ちでした。
村岡 私はカクテルパーティーのーレッドカーペットでポージングをしてから一輝くんと喋ったんですけど、すごく緊張していて全く覚えていないんです(笑)。一輝くんは一人ひとりとハグをしてくれたんですけど、当時は「私だけにしてくれた!」と思っていたので「これは来た……!」と感じてました!
全員 (爆笑)
西川 そうなんや~!
村岡 「(ファーストインプレッションローズは)私やん!」と思って、そのときはルンルンだったんだけど、後からみんなに(ハグを)していたと聞いて、もう一気に「これはやばいな……」と思って。(テンションが)上がってから下がって……、みたいな(笑)。
西川 私は自分から話しかけに行くのがすごく苦手なタイプなので、最初に1回引いちゃうとその後は絶対いけないとわかっていました。なので「最初の最初から絶対行くぞ!」というのを決めて、何回も他の女性と話しているところを覗きに行ってアプローチすることは決めてやっていましたね。
加藤 私はもちろんやる気があって挑んだんですけど、最初のカクテルパーティーは「自分が(ファーストミートでアプローチ)やったら、次は来てね」みたいな感じで、ちょっと待っていたかもしれないです。
石森 私の場合は、バチェラーと以前に会ったことがあったので、「なんで、来たの?」と思われているような感じがすごく伝わってきた気がしていました。だからこそ、「すごく前向きな気持ちで旅に参加しました」というのを一生懸命伝えようと頑張っていましたね。
――今日お越しのみなさんのなかで、第1話のカクテルパーティーで印象が強かった人は誰ですか?
石森 私は(西川)歩希!最初から明るいオーラではつらつみたいな印象がすごく強かった!
加藤 同意!最初のカクテルパーティーで5人ぐらいで椅子に座っていたとき、歩希が私の隣に座っていたんだけど、一輝くんが「じゃあ、歩希」みたいに誘いに来たんだよね。(バチェラーにとって)歩希はキラキラして見えたのかなってそのときに思った。
西田 私はゆんちゃん(村岡さん)が結構印象に残っている。「こんなにウエストの位置が高い人っているんだ!」と思って!ゆんちゃんの身体のラインを見ながら、ずっと後ろ姿を追いかけてた(笑)。
西川 「ただ者ではない!」みたいなね。
村岡 蓋をあけたら、こんなだけど(笑)。
西川 私、一方的にゆんちゃんのことを前から知っていて。偶然インスタグラムでフォローしていたんですよ。ボディメイクの発信もされているし、可愛くてスタイルも良いので「本当に素敵な方やな」と思って。第1話のカクテルパーティーで「どんなお仕事してる?」と話していくうちに「え、私フォローしてるかも!」みたいな感じの話をしたよね。
村岡 ありがとうね♡
(後編へ続く)
笑いあり、涙あり、酔っぱらい(!?)あり——参加者たちの素顔があふれ出す、禁断の女子会トークが止まらない!インタビュー後編では、“バチェラーのスイッチが入った夜”の舞台裏や、酔って運ばれた(!?)あの赤裸々エピソードまで飛び出す本音トークが炸裂。「意外とポンコツ?」「ギャップが沼すぎる!」と話題の6代目バチェラー・久次米一輝さんの、知られざる一面にも注目です。
この記事を書いた人
TV局ディレクターや心理カウンセラーを経て、心を動かす発見を伝えるライター。趣味はリアリティーショー鑑賞や食べ歩き。海外在住経験から、はじめて食べる異国料理を口にすることが喜び。ソロ活好きが高じて、居合わせた人たちの雑談から社会のトレンドをキャッチしている。
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