【Dリーグラウンド14観戦レポート】チャンピオンシップ出場を勝ち取ったのはどのチーム?感動級の6作品を一挙振り返り
執筆者: ライター/黒川すい
KADOKAWA DREAMS「序曲 OVERTURE-天詠みの唄(あまよみのうた)」
CSはもう始まっている……ということで、KADOKAWA DREAMSの作品のテーマは、「序曲 OVERTURE-天詠みの唄(あまよみのうた)」。なんと3部作構成となっており、これは壮大な物語の第1章なのだそう。KELOさんをエースに据えつつ、颯希(SATSUKI)さんもエース級の存在感を放っていました(すごくかっこよかった……!)。Wエースの魅せ方に、会場は大きく沸き上がっていた印象です。
空を仰ぎ天を翔る龍のように舞う力強さ、美しさ、そして儚さ。芸術的なエッセンスがたっぷり詰まった、24-25シーズンの集大成、これは観たらワクワクすること間違いなし。続く第2章、第3章への期待も高まります。対戦相手であったValuence INFINITIESに5ー1で勝利を収め、CSへの勢いを高めていましたが、SWEEP勝利(=完全勝利)を掴めなかったことを悔しがる姿も。常に上を向き続ける姿勢が、CSでどのようなパフォーマンスに繋がるのか。要注目ですね。
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
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