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「6代目バチェラー・久次米一輝がバチェラーになった理由」リアル恋愛観、家族との関係…短い旅に込めた本気の思いを語る

執筆者: ライター/石野志帆

土台は“分け隔てなく言い合える家族”…兄・父・母との関係は?

『バチェラー・ジャパン』シーズン6で6代目バチェラーを務める久次米一輝さん

――ご家族は、定期的にご飯や旅行へ行ったりするくらい仲が良いとのことですが、一言で言うとどんなご家族ですか?

久次米 両親と兄の4人家族なんですが、本当に言いたいことを分け隔てなく言い合えるような家族ですね。その分、揉めたり喧嘩したりもしますけど(笑)。

――ご家族の中で一番影響を受けた方は?

久次米 父と兄には影響を受けたと思いますね。兄は年子なので、小さい頃は兄の振る舞いを見ながら弟なりに「こうしたほうが得だな」とか「こうしたら上手くことが運ぶな」とかを、よく見ていました(笑)。

――末っ子の特権ですね(笑)。お兄様とはどんな関係ですか?

久次米 2人で飲みに行くことも多いですし、一緒に海外へ行って年越ししたこともありましたね。周囲からもよく仲がいいと言われます。

――お父さまはどんな存在ですか?

久次米 父は、僕が「医師になりたい」と思えたきっかけとなった人です。鬱陶(うっとう)しいことを言ってくることもありますが(笑)、それでも最終的に応援してくれます。父からは良い影響を受けていると思いますね。

――本編ではお母さまも登場されます。お母さまはどんな方でしょうか?

久次米 母は本当に明るくて、僕と兄が「やりたい」と言ったことをすごく応援してくれる一番心強い味方です。

――小さい頃からはどんなお子さんでしたか?

久次米 小学生ぐらいのときは、好きな子にちょっかいをかけてしまうような本当にやんちゃな子どもでした。ただ、反抗期が終わった中学生以降は、どちらかというと争いを好まないような協調性のある性格になったかなと思います。

この記事を書いた人

TV局ディレクターや心理カウンセラーを経て、心を動かす発見を伝えるライター。趣味はリアリティーショー鑑賞や食べ歩き。海外在住経験から、はじめて食べる異国料理を口にすることが喜び。ソロ活好きが高じて、居合わせた人たちの雑談から社会のトレンドをキャッチしている。

X:@heartsilvermist

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