「6代目バチェラー・久次米一輝がバチェラーになった理由」リアル恋愛観、家族との関係…短い旅に込めた本気の思いを語る
執筆者: ライター/石野志帆
6代目バチェラーの“リアルな恋愛観”とは?
――これまでは、どういった場面から恋愛に発展することが多かったですか?
久次米 友人の紹介が多かったです。友人たちの輪の中で一緒に食事をしていた方と仲良くなって、お互い意識して、恋愛関係に発展していく……というような感じでした。
――恋愛をしているときと、していないときとでは、ご自身にどんな変化があると思いますか?
久次米 恋をすると、優先順位は変わると思います。予定を決めるときに「この日は(相手のために)空けておこう」という感じです。忙しいというのはもちろんありますけど、しっかり調整するようになると思います。
――これまでの恋愛を振り返って、「この人のことが好き」と感じる瞬間はどんなときですか?
久次米 一緒にいないときにその人のことを考えていたら、好きなんだと思います。たとえば、どこかへご飯を食べに行ったときに「今度は(その人と)一緒に来たいな」と思う、みたいな瞬間ですね。
――インタビュー前編のQ&Aで、これまでは年上の方とお付き合いすることが多かったとおっしゃっていました。引っ張ってくれるような人がタイプなんでしょうか?それとも偶然年上が多かったという感じですか?
久次米 偶然だった気はします。年上だから恋愛関係になったというよりは、生活も仕事も自立した方のほうが自分にはすごく居心地が良かったというのはあると思いますね。
この記事を書いた人
TV局ディレクターや心理カウンセラーを経て、心を動かす発見を伝えるライター。趣味はリアリティーショー鑑賞や食べ歩き。海外在住経験から、はじめて食べる異国料理を口にすることが喜び。ソロ活好きが高じて、居合わせた人たちの雑談から社会のトレンドをキャッチしている。
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