「シャツはナイロン素材を選ぶべし」少し肌寒い日に着たい軽アウター2選
執筆者: ライター・エディター/コマツ ショウゴ
肌寒い日に活躍するナイロンの軽アウターは、定番のパーカタイプではなくシャツタイプを選ぶと鮮度アップ。カジュアル感ときちんと感のバランスがよく、登板シーンも増える。
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ナイロンシャツ 「旬」の名品2選
A_フロントに4つ、また背中側にも備えた大きなパッチポケットがアクセントになったシャツは、生分解性ナイロンを使用したサステナブルなアイテム。伝統的な染色方法である有松・鳴海絞で製品染めしているため、一点一点風合いが異なるのが魅力。
¥63,800/ニューレーベル(スタジオ ファブワーク☎︎03-6438-9575)
B_ナイロンリップストップ素材の開襟シャツは、巻き縫いでパッカリングさせた丸みのあるシルエット、そしてあえてポリエステル用の染色機で製品染めした色合いが個性的だ。五分袖でインナーにロングスリーブを合わせるのもいい。裾にドローコード付き。
¥33,000/サイズ(ティーニー ランチ☎︎03-6812-9341)
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Photography_ERINA TAKAHASHI
Styling_TAKUYA RAITA
Text_SHOGO KOMATSU
※この記事は2025年smart6月号に掲載した記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。
この記事を書いた人
フリーランスのエディター・ライターとして、雑誌やウェブメディアの企画を手掛ける。ファッション、カルチャー、アウトドアのジャンルを中心に、幅広く活動中。
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