「何色も買いたくなる服が“本当の名品”」そしてそれがスタンダードアイテムの共通点…おしゃれ賢者の愛用品4選

執筆者: ライター/戸谷祐貴

【インタビュー】サイズ選びを大切にしたスタンダードなアイテム

“名品”とするアイテムを教えてくれた、TOKYO HEART 代表のBunaさん

「普段からスタンダードなアイテムしか身につけないかもしれないです。なのでシンプルイズベストなものが名品ですね。特にシルエットを重視していて、サイジングにはこだわっています。昔勤めていたセレクトショップで、先輩から『サイジングだけは気をつけて着てね』と教わっていたので、そこは今でも意識している部分ですね。

それと、僕は気に入ったアイテムを何色も買う癖があるんです。そう思わせてくれる要因がスタンダードなものには詰まっているんです。グラフィックや奇抜なデザインじゃなくて、シルエットや色合わせやコーディネイト方法。そういった部分で自分をカッコよく見せるためのセンスが問われる魅力的なアイテムだと思うんですよね」

Photography_SATOSHI OHMURA 
Text & Edit_YUKI TOYA

※この記事は2025年smart6月号に掲載した記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。

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  • “名品”とするアイテムを教えてくれた、TOKYO HEART 代表のBunaさん
  • TATOO STUDIO YAMADAのOriginal Zip Hoodie
  • StüssyのBig Olʼ Jean Denim
  • TATOO STUDIO YAMADAのTank Top
  • Timberlandの6 inch Premium Waterproof Boot
  • “名品”とするアイテムを教えてくれた、TOKYO HEART 代表のBunaさん

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この記事を書いた人

ストリートカルチャー雑誌の編集部とファッションPR会社を経て、2022年に独立しフリーランスのライター/エディター/ビデオディレクターとして活動中。プライベートでは、長年続けていたスケートボードをお休みし、ランニングとフグの飼育に没頭。

Instagram:@_yukitoya

Website:https://smartmag.jp/

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