「何色も買いたくなる服が“本当の名品”」そしてそれがスタンダードアイテムの共通点…おしゃれ賢者の愛用品4選
執筆者: ライター/戸谷祐貴
ファッションシーンの第一線で活躍し続ける大先輩、フレッシュな感性を持つセンスのいい同世代のあの人。そんなお洒落賢者たちが“名品”とするアイテムとはなんだろうか。こだわりのセレクトからは、それぞれの嗜好や大切にしているファッション哲学が見えてきた。今回は、TOKYO HEART 代表 Bunaさんの“名品”を聞いた。
目次
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Bunaさん(TOKYO HEART 代表 )が選ぶ“名品”4選
Profile/Buna
TOKYO HEARTの代表取締役社長。山田レン氏のビジネスパートナーであり、TATOO STUDIO YAMADAの運営やアパレル展開、そしてにんにくを栽培しスパイスなどを販売する達磨農園の運営、YouTubeメディア『WEiRDOS』の展開など幅広いフィールドで活動している。
Original Zip Hoodie[TATOO STUDIO YAMADA]
ネイビー、ブラック、アッシュの3色を所有しているフーディ。生地感は薄手で、丈は短めかつボックスシルエット、リブを太くタフな作りにすることで腰上あたりで生地が溜まるようなデザインが特徴だ。「フード部分も大きくて、被ったときの全体のバランスがよく見えるところも気に入っています」(Bunaさん)。シンプルなものを好むBunaさんにピッタリのスタンダードなアイテムとなっている。
この記事を書いた人
ストリートカルチャー雑誌の編集部とファッションPR会社を経て、2022年に独立しフリーランスのライター/エディター/ビデオディレクターとして活動中。プライベートでは、長年続けていたスケートボードをお休みし、ランニングとフグの飼育に没頭。
Instagram:@_yukitoya
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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