「トレンド×登山ウェア」山でも街でも着られる一着を…山荘飯島・田窪朗が語る“名品”の条件とは?
執筆者: ライター/戸谷祐貴
【インタビュー】ファッションと登山ウェアの程よいバランス感を大切に
「もとはファッション業界で仕事をしていたので、クラシックから最新のトレンドのアイテムまで幅広く関心はあるんです。それと山登りが趣味なので、ウチのお店ではその両方の知識や経験をミックスさせています。機能性が備わったデザイン性の高いアイテムを、登山からファッションまで幅広く扱えるアイテムとして提案しているんです。だからこそ僕自身、トレンド性があり最先端の機能が備わったバランスが取れたアイテムは、同じ品番をカラバリで何色も買っては、山でもファッションとしても着て楽しんでいます。そうしたバランス感のあるアイテムを名品の定義と定めています」
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Photography_SATOSHI OHMURA
Text & Edit_YUKI TOYA
※この記事は2025年smart6月号に掲載した記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。
この記事を書いた人
ストリートカルチャー雑誌の編集部とファッションPR会社を経て、2022年に独立しフリーランスのライター/エディター/ビデオディレクターとして活動中。プライベートでは、長年続けていたスケートボードをお休みし、ランニングとフグの飼育に没頭。
Instagram:@_yukitoya
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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