「アウトドア見えしない“きれいめベスト”がトレンド」夏にレイヤードしてこそおしゃれ上級者!なベスト4選
執筆者: smart編集部
今が旬な注目ベストのテーマは、脱・アウトドア。形はアウトドア由来でも素材にレザーやパッチワーク生地を採用し、武骨すぎずコーデになじませやすい一着がきれいめなスタイルにも合わせやすい。
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きれいめベスト「旬」の名品4選
東インドのベンガル地方を中心に古くから伝わる、古布を再利用した刺し子布「カンタキルト」で仕立てた世界に一つだけのユニークなベスト。フラップポケットやジップポケット、テープ使いなどアウトドアのディテールを盛り込み好バランスに仕上げている。
¥74,800/FAF(FAF info@fakeasflowers.com)
何度も洗いをかけたラフな風合いと柔らかさが特徴のコットンキャンバス「テラ・レジナータ」を採用。表面はカーキ色に染色して撥水加工を施している。左のポケットはスマホなどを入れると、付属の紐を引くだけで簡単に取り出せる。
¥114,400/ストーンアイランド(ストーンアイランドジャパン☎︎0120-988-943)
調温性や抗菌・防臭効果に優れたメリノウール混ウールとポリエステルを交えた、春夏にもサラッと着られるニットベスト。ドンキージャケットなどに特徴的なガンパッチのデザインを、ニットの編み方に変化をつけることで再現。さりげなくブリティッシュな雰囲気が漂う。
¥36,300(キャバレー ポヴァール https://cabaretpoval.com/)
ハンティングベストから着想を得たというように、背面両サイドの斜めポケットを含む5つのポケット付き。収納力を備えながらミニマルなデザインに落とし込んでいるのがいい。素材はタフながら柔らかな手触りのゴートレザーを使用し、着込むほどに味わいが増す。
¥70,400/シーシーユー( シーシーユー https://www.instagram.com/ccu_leather/)
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Photography_ERINA TAKAHASHI
Styling_TAKUYA RAITA
※この記事は2025年smart6月号に掲載した記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。
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