「名品とはいつでも手に入るもの」東京ストリートのキーマン=MIN-NANO中津川吾郎の“名品”哲学に迫る
執筆者: ライター/戸谷祐貴
7.5oz Heavyweight Drop Shoulder T-Shirt[SHAKA WEAR]
「無地のTシャツならこれがベストです。僕が気に入るものの条件は、綿100%で少し黄色がかった白色、そして硬くざらついた生地で丸胴編みですかね。そんなボーダーラインを設けていてその中でいろんなブランドのものを着ていますが、ここ数年はSHAKA WEARのTシャツが好きなんです」(中津川さん)。7.5ozと肉厚で身幅がとても広いデザイン。何着もまとめ買いをしてローテーションで着ている。
この記事を書いた人
ストリートカルチャー雑誌の編集部とファッションPR会社を経て、2022年に独立しフリーランスのライター/エディター/ビデオディレクターとして活動中。プライベートでは、長年続けていたスケートボードをお休みし、ランニングとフグの飼育に没頭。
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