「名品とはいつでも手に入るもの」東京ストリートのキーマン=MIN-NANO中津川吾郎の“名品”哲学に迫る
執筆者: ライター/戸谷祐貴
ペインターパンツ[Dickies]
中津川さんがディレクションを務めているDickiesと共に制作したペインターパンツ。「これの一番いいところは価格帯です。若いスケーターとか下の世代の子たちが手に取りやすい、安いものを作りたかったんです。『これ結構いいじゃん』って手に取ってもらって、穿いているうちにいいなって思ってくれたらなって。普遍的なものだからこそ価格と使い勝手のよさが重要なんです」(中津川さん)
この記事を書いた人
ストリートカルチャー雑誌の編集部とファッションPR会社を経て、2022年に独立しフリーランスのライター/エディター/ビデオディレクターとして活動中。プライベートでは、長年続けていたスケートボードをお休みし、ランニングとフグの飼育に没頭。
Instagram:@_yukitoya
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
この記事をシェアする
この記事のタグ