「名品とはいつでも手に入るもの」東京ストリートのキーマン=MIN-NANO中津川吾郎の“名品”哲学に迫る
執筆者: ライター/戸谷祐貴
RC 59FIFTY ニューヨーク・ヤンキースとRC 9FIFTY POLO RALPH LAUREN[New Era]
柔らかく低めのクラウンで、クラシックな被り心地のシリーズを愛用している。「New Eraのキャップはレトロクラウンしか被らないくらい好きです。芯が入ってないので最初からくたびれた感じの風合いがいいです。こなれた感じも出るので被りやすいんですよ。僕がいかつく見えるのが苦手なこともあって、定番の59FIFTYとかはあまり選ばない傾向にあります」(中津川さん)
この記事を書いた人
ストリートカルチャー雑誌の編集部とファッションPR会社を経て、2022年に独立しフリーランスのライター/エディター/ビデオディレクターとして活動中。プライベートでは、長年続けていたスケートボードをお休みし、ランニングとフグの飼育に没頭。
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