smart Web

  • facebook
  • X
  • Instagram
  • Pinterest
  • Youtube
  • LINE

smart 最新号

smart2025年8月・9月合併号

smart2025年8月・9月合併号

2025年6月25日(水)発売
特別価格¥1,590(税込)

smart 最新号を見る

閉じる

「M!LK曽野舜太がなつきやすいのは、どんな人?」ドラマ『低体温男子になつかれました。』で初主演!撮影エピソードや役との共通点を明かす

執筆者: ライター/黒川すい

「〇〇な人になつきやすいです」気になる人物像を明かす!

──作品にちなんで、どんな人になつきやすいですか?

曽野 (僕は)知的好奇心が強いので、なにかのジャンルで知識が豊富な方や、熱心になっている方が気になります。やっぱりそういう方たちって情報量がすごいじゃないですか。そういう姿を見ていると、僕もいろいろと教えてもらいたくなって、なついちゃいます。

──逆に“なつかれているな”と感じることもあったりしますか?

ドラマ『低体温男子になつかれました。』 曽野舜太インタビュー

曽野 後輩の子たちからご飯に誘ってもらうことが増えてきました。

──グループの中では曽野さんが最年少なので、なんだか新鮮ですね。ちなみに俳優としての活動が、M!LKでも活きているなと感じることはありますか?

曽野 俳優とアーティストの活動を明確に分けているわけではないですが、やっぱりいろいろな役を演じる中で、自分の表現の幅を広がったように思います。例えばかっこいい役をやったら、かっこいいダンスをするときに表情が作りやすいです。もちろんその逆もあって、かっこいいダンスをやったから、かっこいい役に取り組みやすいこともあります。相互的に活きているなと感じます。

──今後挑戦してみたい役柄などもあれば、ぜひ伺いたいです。

曽野 昭和っぽい顔立ちをしているなって自分で感じることがあるので、時代ものをやってみたいです。あとは学園ものも機会があれば挑戦してみたいなと思います。

──最後に、作品全体の注目ポイントや、相馬くんとしての“じれキュン”ポイントをお願いします!

ドラマ『低体温男子になつかれました。』 曽野舜太インタビュー

曽野 作品全体の注目ポイントとしては、相馬くんと琴里さんの関係性です。オフィスラブなので、特にお仕事している方は、「お互い好きなんだけど、なかなか上手くいかない……」というじれったさに共感していただけるんじゃないかと思います。そんな2人がどう成長していくのか見守っていただけたら嬉しいです。あとは恋のライバルの出現や、家族との関係といった見どころもあります。毎話ドキドキも満載なので、たくさんキュンキュンしてください!

(了)

ドラマ『低体温男子になつかれました。』 曽野舜太インタビュー
Profile/曽野舜太(その・しゅんた)
2002年5月3日生まれ、三重県出身。
俳優として、MBSドラマフィル『スメルズ ライク グリーン スピリット』、フジテレビドラマ『コスメティック・プレイラバー』、BS日テレ映画/ドラマ『神様のサイコロ』など多くの作品に出演。2022年には持ち前の英語力を活かし、日本テレビZIP!「ベラベラENGLISH 星星the Teacher」でレギュラーに抜擢。5人組ダンスボーカルユニット『M!LK』のメンバーとしても活動中。2025年4月から全国6都市を巡るツアー「M!LK CONCERT TOUR 2025 “M!X”」を開催中。
曽野舜太公式Instagram:@SONOSHUNTA_MILK 

この記事を書いた人

アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。

Instagram:@mercredi_7.pm

Website:https://smartmag.jp/

執筆記事一覧

この記事をシェアする

この記事のタグ

15

22:00

smart Web の
記事をシェア!

この記事をシェアする

関連記事

「自分にしか撮れない写真はない」――そう断言するマルチクリエイター・古屋呂敏が見つけた“自分にしか見えない世界”

【&TEAM好きは原宿へ急げ】世界初の常設K-POP総合デパート「D’PARTMENT」がハラカドにオープン!オリジナルグッズほか、見どころを徹底解説

矢沢永吉の一言でアメリカ行きを決意──鈴木一真が語る後悔しない生き方と、90sファッション&青春のリアルストーリー

「泳ぐと、心が整うんです」STANFORDモデル・ジェイが語る水、音、服への情熱

ハリポタ新展示がガチで魔法!「炎のゴブレット」完全再現の夏が来た【見どころガイド】

6代目バチェラー・久次米一輝、運命の決断前夜を語る “心が軽くなっていった”その選択の真意とは?【ネタバレあり】

smart(スマート)公式SNS