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「M!LK曽野舜太がなつきやすいのは、どんな人?」ドラマ『低体温男子になつかれました。』で初主演!撮影エピソードや役との共通点を明かす

執筆者: ライター/黒川すい

箭内夢菜に対する印象の変化とは?

ドラマ『低体温男子になつかれました。』 曽野舜太インタビュー

──現場の雰囲気や撮影時のエピソードがあれば、教えていただきたいです。

曽野 作品のテーマは低体温ですが、現場は温かったですね。キャストのみなさん、スタッフさんも仲がよかったです。お昼ごはんは、毎日みんなで食べていました。食べた後にゲームをすることも多かったです。ゲーム機やスマホを使うようなものではなくて、(しりとりや伝言ゲームみたいな)原始的な遊びをよくしていました。

──ほっこりしますね。そういうゲームをやろうと提案するのは、どなたが多かったんですか?

曽野 僕もよく提案していましたし、会社の同僚・大隈役の古賀勇希さんが中心になって盛り上げることが多かったです。

──緒方琴里役を演じられた箭内夢菜さんとは、特に関わりも多かったかと思います。箭内さんの印象はいかがでしたか?

曽野 バラエティー番組でよく拝見していたので、最初から勝手に親近感を持っていました。 “夢っぺ”としての親しみやすい印象が強かったのですが、撮影が進んでいくにつれて、夢っぺ“さん”になりました。とにかく芝居に対する向き合い方や、スタッフさんに対する気遣いなど尊敬できる部分がとても多かったです。みんなに愛される、優しくて柔らかい方だなと思いました。

ドラマ『低体温男子になつかれました。』 曽野舜太インタビュー

あと実は、僕より箭内さんのほうが低体温なんです。作品の中で、僕の手を握って「冷たい」というシーンがよくあるんですけど、お互いより世界観に入り込めるよう、水道水で自分の手を冷やしてから撮影したのが印象に残っています。

この記事を書いた人

アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。

Instagram:@mercredi_7.pm

Website:https://smartmag.jp/

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