MBSドラマ特区枠『年下童貞くんに翻弄されています』で“チェリーボーイ”役を好演中 超特急・柏木悠がガチで応援するスポーツチームとは?
執筆者: クリエイティブ集団/画画画
毎回様々なジャンルで活躍するゲストをモデルに迎え、大判カメラで10枚(ONE ROLL)の写真を撮影し、その写真からストーリーを紡いでいく連載「4×5(シノゴ)」。「4×5」という連載名は、大判カメラで使用されるシートフィルムのサイズが由来です。第16回目のゲストは、ダンスボーカルユニット「超特急」のメンバー、ハルこと柏木悠さんにフィーチャー。MBSドラマ特区枠『年下童貞くんに翻弄されています』で好演中の彼に、グループ活動への想いや、俳優としてのこれから、趣味のサッカーなど、様々なお話が飛び出しました!前編に続いて後編をお送りします。
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グッズ収集に試合観戦…筋金入りのトッテナムファン
――ファン(8号車)のために、プライベートのこともお伺いしていきましょうか。撮影方法にすごく興味を持たれていたようですが、なんでも写真が趣味だそうで?
柏木 いや、そんな恐れ多いのですが、風景写真を撮るのは好きです。一眼レフのカメラだったり、スマホのアプリでフィルム風の写真を撮っています。自分がいつ・どこで・何を見ていたのか、思い出になるかなと。写真の質感も、ちょっと人と違う風に撮れないかなって試行錯誤してますね。
――人と被るのは嫌ですか?
柏木 あ〜、それはありますね。洋服にしてもダンスにしても、人と被りたくないみたいな意識は常に持っています。自我が強いというのでしょうか。例えば占いとかで“A型なら〜”みたいにひと括りにされるのがあまり得意ではなくて。変わっている=個性があるってすごい褒め言葉だと思うんです。なので、昔から人と違うことを求めているような気がします。人と違うからこそ、グループに入ったときに、グループそのものに深みが増すかなと。それが自分が貢献できることなのかなって信じているんです。あ、自分はサッカーも好きなことの一つなんですが、サッカーチームにも似たようなことが言えますよね。個が強いからこそ、チームも一層強くなるみたいな。
――サッカーがお好きなんですね! 推しのチームなどはありますか?
柏木 (イングランドのプロサッカー1部リーグ)プレミアリーグが好きで、その中でもトッテナム・ホットスパーFCをずっと応援しています。なんで? と聞かれると難しいんですが、なぜか気になって(笑)。ユニフォームやら、キャップやらマフラーと、グッズもいろいろ持ってますよ! 日本に来日した際も、試合を観に行ったくらい好きです。
この記事を書いた人
2022年に始動した、オルタナ育ちのエキセントリッククリエイティブ集団。「ガガガ」と読む。合言葉は「ヴィジュアルショック フロム ウォーターヒップ」!スチール撮影、動画撮影などのディレクションから、シューティング、スタイリング、ヘアメイク、キャスティング、デザインまでトータルでプロデュースする。STANFORD所属。
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