「大阪万博はパビリオン内に入らなくても楽しめる」写真でまるわかり!万博を“散歩”して楽しむためのガイド
執筆者: モバイル・ITライター /石井 徹
「鳥の巣」のような大阪ヘルスケアパビリオン
東入場ゲートからすぐの場所に位置する大阪ヘルスケアパビリオンは、一風変わった外観で目を引く。透明な膜屋根と木材の組み合わせが特徴的で、上部からは水が流れ落ち、まるで大きな「鳥の巣」のような印象だ。
外膜から水をたたえる大阪ヘルスケアパビリオン
パビリオンのテーマは「REBORN(リボーン)」で、大阪の新たな成長を象徴するデザイン。外壁やアトリウムには大阪府内産の木材を使用し、循環する水を膜屋根に流すことで環境との共生を表現している。内部では健康データをもとに2050年の未来社会を体験できる展示が人気を集めている。
この記事を書いた人
最新ガジェットの動向を追い求めるモバイル・ITライター。携帯電話専門媒体の記者を経てフリーランスに転身し、スマートフォン、AI、自動運転などの最前線を取材。趣味はマンホール巡りとカワウソ観察。
この記事をシェアする
この記事のタグ