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「大阪万博はパビリオン内に入らなくても楽しめる」写真でまるわかり!万博を“散歩”して楽しむためのガイド

執筆者: モバイル・ITライター /石井 徹

ここでしかできない「散歩体験」

大阪・関西万博は、各国のアイデアと技術の粋を集めた建築の宝庫だ。パビリオン内の展示を見るのも魅力だが、会場をただ歩くだけでも世界各国の多様な建築デザインを一度に体験できる特別な機会になっている。

会場各所に設置されたアートやペインティングを巡るのも楽しい

会場各所に設置されたアートやペインティングを巡るのも楽しい

伝統と革新、文化とテクノロジーが融合した建築の数々は、異なる国々の個性を映し出す鏡のよう。数時間の散策で世界一周の建築体験ができるのは、この万博ならではの贅沢な散歩体験だ。会場内を巡るたび、思いがけない発見と感動に出会える。ここでしか味わえない建築旅行を、ぜひ自分の足で楽しんでほしい。

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  • パビリオンに入らずとも歩くだけで楽しい。大阪・関西万博を“散歩”してみた
  • 万博会場を囲む「大屋根リング」は圧倒的な存在感を放つシンボルだ
  • 「大屋根リング」の内部は日よけ・雨よけになっている
  • 巨大な木造建築である「大屋根リング」にエレベーターが組み込まれているのは壮観だ
  • 近くからでも遠くからでも、大屋根リングそのものが写真映えする
  • 「大屋根リング」がライトアップされた景色も幻想的だ
  • 外膜から水をたたえる大阪ヘルスケアパビリオン
  • 圧倒的なスケールのアメリカ館
  • うろこのようなディスクに覆われたシンガポールパビリオン
  • 伝統と現代建築が調和したタイパビリオン
  • 北欧の三角屋根が特徴のノルディック・サークル
  • らせん回廊になっているチェコパビリオン
  • 生物的な躍動感を感じさせる、デジタルアーティスト落合陽一氏がプロデュースする「null²(ヌルヌル)」
  • 楽譜がデザインされたオーストリアパビリオン
  • トリコロールカラーで照らされたフランスパビリオン
  • 鳥の翼のような形状のクウェートパビリオン
  • 会場各所に設置されたアートやペインティングを巡るのも楽しい

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この記事を書いた人

最新ガジェットの動向を追い求めるモバイル・ITライター。携帯電話専門媒体の記者を経てフリーランスに転身し、スマートフォン、AI、自動運転などの最前線を取材。趣味はマンホール巡りとカワウソ観察。

X:@ishiit_aroka

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