「セブン‐イレブン“世界ごはん万博”が美味すぎると話題」中国・ベトナム・ハワイ…世界の絶品グルメを堪能!グルメライターがイチオシ4商品を実食レポート
執筆者: ライター/未央
いよいよ開幕となった大阪・関西万博。万博開催に合わせて各社でキャンペーンや特別メニューの展開が始まっていますが、今回ご紹介するのはセブン‐イレブンで4月1日(火)からスタートしている「世界ごはん万博」。第一弾は、「麻辣湯麺」「ローストポークと野菜のバインミー」「サーモンポキ丼」など、中国・ベトナム・ハワイの人気メニューが登場しています。セブンの「世界ごはん万博」は本格的なの?その味わいは?ライターが食べて思わず唸った4商品をご紹介します!
目次
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本格的な辛さがたまらん!「麻辣湯麺」
「麻辣湯麺」645円
痺れと辛みが特長の、中国四川省発祥の「麻辣湯麺」。最近、女性を中心に人気の辛旨メニューですよね。そんな「麻辣湯麺」もチルド麺として今回発売しています。今回の第一弾メニューの中で一番手に入りづらかったのがこちらの商品。発売したばかりなのに、すでにSNSでも話題になっているよう……。
レンジで5分温めると、本格的なビジュアルの「麻辣湯麺」がお出ましです!具材も、もやし・豚肉・きくらげ・青梗菜・キャベツ……と結構豪華。麺は幅広のつるんとしたタイプのものです。
早速スープからひとくち……お!これはかなり本格的!唐辛子の辛みと、花椒のキレのあるさわやかな風味が口の中に一気に広がります。しっかりと辛みがあるので、辛い物が苦手な方は注意が必要。逆にいえば、麻辣湯好きにはたまらない本格的な味わいです。豆板醤が入っているため、しびれる辛さの中にもコク深さを感じることができます。
きくらげやもやし、青梗菜などの具材もしっかりと食感にアクセントをプラスしてくれています。筆者がいつも麻辣湯を食べる際にチョイスする具材たちが入っているのが個人的にテンションが爆上がりしたポイント(笑)。
つるんとしたのど越しの幅広麺も本格的で◎。辛いのに美味しくて箸が止まらなくなってしまう旨辛本格派麻辣湯麺でした。
この記事を書いた人
ウェブメディアを中心に活動。グルメ・ビューティー・おでかけ情報など幅広いジャンルを担当している。女性ならではの視点を活かした記事が特長。趣味は食べ歩きと呑み歩き、キャンプや旅行など。
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