「ルイ・ヴィトン×村上隆20年ぶりタッグを振り返る」原宿に“夢のお花畑”が出現した理由とは?
執筆者: smart編集部
原宿に出現した、色鮮やかなお花の巨大なファサードの正体は——?リアルもSNSも大いに沸いた、年始にして今年一番ホットなコラボレーションのニュースをお届け。
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20年ぶりに再タッグ!世界中で話題の「ルイ・ヴィトン × 村上隆」コラボ
ルイ・ヴィトンがアーティスト・村上隆とのコラボレーションから20年を讃える「LOUIS VUITTON × MURAKAMI」リエディション・コレクションを発表し、大きな話題となった。このコレクションの発売を記念して、東京・原宿では今年1月に大規模なポップアップストアが開催された(※現在は会期終了)。
村上さんとルイ・ヴィトンの初めてのコラボレーションは、2003年春夏コレクションに遡さかのぼる。33色に彩られた「モノグラム・マルチカラー」、「アイラブ・モノグラム」、そして「モノグラム・チェリーブロッサム」の3つのスタイルで、歴史あるアイコニックなモノグラム・キャンバスを再解釈。それぞれに村上隆のマンガやポップアート、1950年代のピンナップ写真にインスパイアされた夢心溢れる気まぐれなビジョンが表現された多彩なアイテムが展開され、メゾンと日本人アーティストの革新的なコラボとして歴史と記憶に残る取り組みとなった。
20年の時を経て発表された「リエディション・コレクション」を記念したポップアップストアは、東京・原宿をはじめ、ニューヨーク、ロンドン、ミラノ、ソウル、上海、シンガポールの世界7都市で展開。なかでも最大規模の一つとなった東京のポップアップでは、メイン会場〈クレインズ6142〉のガラス張りの外観一面が村上隆によるカラフルで大胆なグラフィックで彩られ、街ゆく人々の心をわしづかみに。
日本の「カプセルホテル」からインスピレーションを得た店内は、各空間ごとに異なるテーマを設けたミニマルなモジュールで構成。「モノグラム・マルチカラー」や「スーパーフラット・パンダ」などの最新コレクションを展示販売するリテール・スペースや、アーカイブ映像を鑑賞できるシネマ・スペース、景品が当たるベンディングマシン(製品購入者が対象)など、さまざまな仕掛けが用意された。
またポップアップ期間中、メイン会場からほど近い〈StandBy〉には、カイカイキキのカフェ〈純喫茶ジンガロ〉が運営する「LOUIS VUITTON ×MURAKAMI Cafe」が登場。ルイ・ヴィトンとコラボレートしたお花のラテアートがあしらわれた限定のカフェラテや抹茶ラテ、焼き菓子などが楽しめ、来店者が投稿したポップな映え写真がSNS上でも賑わいを見せていた。
「 LOUIS VUITTON × MURAKAMI」のリエディション・コレクションは、全体で200点以上のアイテムが展開される予定。3月には、春にぴったりな村上隆の「チェリーブロッサム」パターンにフォーカスした第2章が登場。タイムレスな魅力にあふれた、心躍るプロダクトから目が離せない!
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Photography_Alex Lau(portrait)
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※この記事は2025年smart4月号に掲載した記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。
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