「ヤクルト内山壮真の私服スナップ」あふれ出る清潔感と好青年感!表参道での“大人買い”エピソードも
執筆者: smart編集部/熊谷洋平
セールスポイントの打撃で今季は○○に“全振り”
──ヤクルトスワローズはおしゃれな選手も多いですが、内山さんがおしゃれだと思う選手はどなたですか?
内山 僕とは系統が全く違うんですけど、西川遥輝さんはおしゃれだと思います。あとは、田口(麗斗)さんも服が大好きですし、おしゃれですね。
──他球団ではいかがですか?
内山 (北海道日本ハムファイターズの)清宮(幸太郎)さんですね。清宮さんのインスタをよく見させてもらっています。
──選手同士で洋服の情報交換をされることはあるんでしょうか?
内山 「どこで買ってる」という話はよくしています。カルバンクラインはもともと田口さんが好きで、一緒に買い物に行って僕も気に入った感じです。
──2025 年の抱負をお聞かせください。
内山 今年は3割打つというのが一番大きな目標なので、そのためにはまず1年間1軍で試合に出続けるっていうことをしっかりやっていきたいなと思っています。
──ホームランよりは、打率を上げることを一番の目標に置くと。
内山 そうですね。今年は本当に打率に“全振り”しようかなと思っています。3割ぐらい打てれば、ホームランは自然と10本ぐらい出るかなという感覚です。
──キャッチャーと外野手、今季はどちらで勝負したいですか?
内山 キャッチャーでレギュラーは取りたいですけど、レギュラーを取るためにも外野の出場を増やしていって……ということになると思います。もちろん最終的な一番の目標は、キャッチャーでレギュラーをとることですね。
Profile/内山壮真(うちやま・そうま)
2002年6月30日生まれ、富山県出身。捕手登録でありながら、外野手もこなす抜群の運動神経の持ち主。20歳だった2022年には、日本シリーズ第2戦の9回に代打同点3ランを放つなど、童顔と小柄な体からは想像もつかない勝負強さとパンチ力を秘める。
内山壮真Instagram:@uchiyama__souma
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撮影=大村聡志
インタビュー&文=熊谷洋平
※本取材は2024年12月に行いました。
※この記事は2025年smart4月号に掲載した記事を再編集したもので、記載した情報もその時点のものです。
※衣装はすべて本人私物です
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この記事を書いた人
スポーツ新聞社、編集プロダクションを経て宝島社に入社。2015年よりsmart編集部に所属し、2022年9月よりsmart Webの専任担当。タレント特集を中心に、ファッション、スニーカー、腕時計、美容などを幅広く担当。3度のメシより野球好きで、幼稚園年長の頃からの熱狂的な東京ヤクルトスワローズファン。最近はサウナにハマっており、smartサウナ部の広報担当も兼務。
Website:https://smartmag.jp/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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