「インテリア界隈で“枝もの”人気が急上昇」置く場所を選ばず手軽で長持ち!“枝もの”が部屋をおしゃれに格上げしてくれる理由
執筆者: Casokdo(カソクド)
「枝もの」初心者は必見のおすすめ本
○書名 『毎日の暮らしを楽しむ四季の「枝もの」』
○著者 佐藤 真矢
○価格 2,530円(税込)
○出版社 河出書房新社
手がけたのは、枝もの専門のECブランド「SiKiTO(シキト)」を運営する佐藤真矢さん。
著書の佐藤さんは、「『枝もの』のいちばんの魅力は、なんといっても日本の四季のうつろいを見事に映してくれることです。」と話す。これは、切り花や観葉植物にはない、枝ものならではの魅力だそう。
「春には枝先に蕾が膨み、やがて花が咲き誇る。夏に芽吹く新緑は気温の上昇とともに色を濃くしてゆき、秋めいてくると実が鮮やかに色づき、葉も黄や紅に染まる。そして寒さのなかでも落葉しない常緑の葉が冬の訪れを知らせてくれる。」
季節ごとにおすすめの枝ものや飾り方はもちろん、手入れの方法まで、写真付きで丁寧に解説。初心者はぜひ押さえておきたい一冊だ。
この記事を書いた人
インテリア、家電、アウトドアギア、地域産業品、伝統工芸、オーガニックアイテムやソーシャルグッズなど、生活に関するアイテムのプロモーションやプロデュースを行っているため、常日頃から自然といろいろなものに触れる機会が多い。自社内にハウススタジオも所有しており、日当たりの良い心地いいスペースで仕事に励んでいます。
Website:https://www.a-ms2.com/
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
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