「なぜ学芸大学が“世界で最もクールな街”に選ばれたのか?」新旧がほどよく入り混じった町の魅力を徹底紹介
執筆者: ライター/小原実優
ともに“最旬情報・トレンド”を日々発信する、メンズファッション誌「smart」とNo.1 PR会社ベクトルグループの「アンティル」がタッグを組んで、今知っておきたいトレンド情報をお届けする連載「Z世代PRパーソンのキニナルTrendope」。今回は、グローバルメディア「タイムアウト」で2024年の世界で最もクールな街に日本で唯一15位にランクインした学芸大学の魅力を紹介します。
【チョコ好き必見】クリスピー・クリーム・ドーナツのバレンタイン限定メニューが濃厚で贅沢すぎる……全3種を実食レビューしてみた
■学芸大学とは?
東京で今、最もクールなネイバーフッドエリアであり、そして世界で最もエキサイティングな地域の一つとして紹介された学芸大学。東急東横線で渋谷から4駅目に位置し、急行にのれば8分という意外とアクセスの良い街です。
急行が停まる割には商業的過ぎず、東口、西口どちらに出てもタクシーやバスが止まるような広場はなく、下町感溢れる商店街が広がっています。
西口を歩いていくと、マクドナルドやKFC、スターバックスなどのチェーンがあるものの、メイン通りからちょっと横に入ると、昔からあるであろう町中華の東軒・味味や、たこ焼き屋の花たこ、新しくオープンした鶏焼肉とおでん はーばーどや、家族経営のバー401、いつも満席で入れない目黒 三谷など、新旧が入り混じった異国のような雰囲気も漂う空間が存在します。
東口はまず駅前には八百屋さんの入った古い建物が見えるが、進んでいくとメイン通りが、新旧混じった通りとなっている。若者から上の世代までターゲットごとに新旧の古着屋さんが10店舗ほど、和菓子屋さんや、昔ながらの洋食屋サンライズ、7回百名店に選ばれているラーメン屋麺処 びぎ屋、ここ数年でオープンしたたいやき屋ひいらぎ、寿司とワインサンフランシスコなど。
この記事を書いた人
PR会社アンティル所属。東京都出身。地元は渋谷区で生粋のシティガール。新卒で生命保険会社に入社したのち、アンティルに入社。家電・アパレルなどのtoCからコンサル・エンジニアなどのtoBまで幅広い業界のPRを担当。趣味は旅行・おいしいお酒を飲みながら美味しいもの食べること。隙があれば海外から国内まで遠くに出かけています。
Instagram:@jim_miuccia
Website:https://vectorinc.co.jp/business/pr/antil
お問い合わせ:smartofficial@takarajimasha.co.jp
この記事をシェアする
この記事のタグ