「“飲まないコーヒー”が話題」初回生産分が5日で完売!?約1年ぶりに復活したUCC『YOINED』ってどんな味?
執筆者: ライター/黒川すい
コーヒーがおつまみになる!? お酒とのマリアージュを楽しもう
■CRAZY BLACK:極限までコーヒー成分を多く配合。コーヒー豆配合量なんと40%!キレのある苦味、心地よい酸味が特徴。名前の通り、狂おしいほど濃厚な香りが広がる。
■MELLOW BROWN:カフェ・オレのようなコーヒーとミルクの調和。コーヒー豆配合量は15%。豆本来のフルーティな香りが広がる。
今年のYOINEDは、コクと酸味の余韻が楽しめるタンザニア産のコーヒー豆を使用しています。晩酌シーンでのお酒とのマリアージュができる“おつまみ”として、お酒とコーヒーの余韻に浸れるひとときを彩ってくれるそう。公式サイトにもおすすめのペアリングが載っているので、試してみました。
CRAZY BLACK×梅酒
まずは、こちらの組み合わせ。個人的に梅酒はよく好んで飲みますが、コーヒーと合わせるという発想はありませんでした。CRAZY BLACK単体で食べると、かなり苦みが強いので、本当に合うのか?と疑問でしたが、合わせてみるとその不思議な魅力に気づきます……!CRAZY BLACKの苦みを、梅酒のさっぱりした爽やかさが包み込み、程よく中和。新しい梅酒の楽しみ方に出会うことができた!
MELLOW BROWN×赤ワイン
CRAZY BLACKに比べ、少しマイルドなMELLOW BROWNは、赤ワインで。キリッとした赤ワインの味わいの角を取ってくれるかのように、MELLOW BROWNがじんわりと染み渡ります。大人な夜にぴったりな組み合わせですね。
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
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