「草津温泉を満喫する3つの方法」湯もみ、上州牛のひつまぶし、極上のホテル、この3つさえあればいい!
執筆者: ライター/寺田みちる
草津温泉名物の湯もみ「熱乃湯」
「湯もみ」とは、約50度近い草津温泉の源泉を水を加えることなく、効能をそのまま保ちながら温度を下げるために江戸時代に考案された手法です。
湯畑の目の前にある「熱乃湯」では草津伝統芸能「湯もみと踊り」のショーを毎日行っています。建物1階の観光案内所にて、各公演の30分前からチケットの購入が可能です。
ショーの所要時間は約20分で、草津温泉の魅力を紹介するオープニングムービーから始まり、草津節に合わせた踊りを楽しんだ後に、「湯もみ」の実演が始まります。
中央の湯銭を湯もみ娘の6人が囲み、約180cmも長さのある大きな板を使いながら、歌に合わせて温泉をかき混ぜます。
クライマックスには、豪快に水しぶきをあげるパフォーマンスもあるので、最後まで目が離せません!
【熱乃湯(ねつのゆ)】
住所:群馬県草津町草津414
営業日時:年間を通して毎日営業
※1日6回公演(9:30/10:00/10:30/15:30/16:00/16:30)
観覧料金:大人700円・小学生350円
※チケット販売は各公演の30分前から販売所のみで購入可能
(インターネット特別割引券で大人650円に)
※予約不可
この記事を書いた人
PR会社アンティル所属。新卒で不動産業界に入社した後、中途でアンティルに入社。これまで主にベンチャー企業への新規営業活動に従事。大学時代にスターバックスでアルバイトをしていたこともあり、今でも好き。他にも好きなことは多く、お酒・シーシャ・Youtube鑑賞・食べ歩きをして休日は過ごす。
Website:https://vectorinc.co.jp/business/pr/antil
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