「今年の“横浜オクトーバーフェスト”が最高だった件」横浜赤レンガ倉庫で日本初上陸&100種類以上のビールを楽しもう
執筆者: ライター/黒川すい
パワーアップしたポイントなど、見どころ盛りだくさん
ざっくりとイベントについてお伝えしましたが、全100種類以上のビールのほかにも注目したい点はいろいろあります。例えば、
今年はビールが苦手な人やアルコールを飲まない人でも楽しめるよう、レモンサワーやモクテル(ノンアルコールカクテル)、ラムカクテルなどをテーマにしたドリンクゾーンが設けられているとのこと。ビール以外のドリンクもかなり充実しているので、より様々な客層でにぎわうのではないでしょうか。ビール好きにとっても、途中で異なるタイプのドリンクが差し込めるので、気分転換ができそうですよね。
そのほかにも、大型テント内の人気の客席エリアを有料で指定できる事前予約席の初導入も数量限定で行われています。楽団の盛り上がりを間近に感じられる「ステージ前エリア」、ゆったりビールと会話を楽しめる「パノラマビューエリア」があるため、 利用シーンに応じて使い分けたいところ……!
【ステージ前エリア】1テーブル利用券(2時間制)
平日:3,300円 土日祝:6,600円
※1テーブル6名での利用を推奨していますが、1名から最大8名まで利用可能
そして、昨年初実施で大好評を博した伝統のドイツビール「ホフブロイ」を存分に楽しめるブースも、2年連続で登場。王室が愛した「ホフブロイ」の飲み放題プランや予約席もあるとのことで、見逃せません。
全天候型のテントエリアと、海風を感じられる開放的な空間が魅力のウッドデッキエリア……気分や利用人数で様々な楽しみ方ができそうです。
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
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