「“入場料100円の楽園”と大井競馬場が呼ばれる理由」グルメ、イルミ、レース、馬……東京シティ競馬ですべてを満喫してみた
執筆者: ライター/黒川すい
ボックス席で味わう本格中華
L-WING 4F 必勝中華 勝龍園
麻婆豆腐 ¥1,180(税込)
最後にご紹介するお店も、なんだか縁起のいい名前ですね。ここでは名前にある通り、様々な本格中華がいただけます。今までは軽くつまんだり、レースの合間にささっとかき込めるようなメニューを取り上げてきましたが、
今回はボックス席で料理を味わってみました。そう、大井競馬場には、手軽に楽しめる解放席をはじめ、指定席も存在しているんです。ボックスの大きさによって金額は異なるものの、私が利用したウイングボックスは10,000円/定員6名(通常料金)。大人数で利用するほどお得ですし、時間制限もないので目いっぱい楽しめます♪
目の前にはレース場が広がっているので、個室でのんびり料理を味わいながら、馬たちの活躍を見届けることができます。
内馬場のイルミネーションもよく見えて最高のロケーション。絶品中華にキラキラの景色……楽園すぎませんか。
ボックス席からQRコードで注文を飛ばすことができるのも楽ちんです。
さらに電源も設置されていたので、携帯の充電だって安心。パソコンを持ち込めば、レースを眺めつつ仕事をすることもできそう……。レンタルオフィスを借りる感覚で利用するのもアリですね。普段と違う環境で作業すると捗るかも!?(笑)
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
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