「“入場料100円の楽園”と大井競馬場が呼ばれる理由」グルメ、イルミ、レース、馬……東京シティ競馬ですべてを満喫してみた
執筆者: ライター/黒川すい
ゲン担ぎに最適!ボリューム◎で大満足のどんぶり
G-FRONT 1F 大井競馬場食堂
上:大穴天丼 ¥2,000(税込) 左下:親子丼 ¥750(税込) 右下:かつ丼 ¥800(税込)
最近オープンしたばかりの「大井競馬場食堂」では、どんぶりメニューが盛りだくさんでした。長時間レースに熱狂していたら、当然お腹もすくでしょう。そんなときは、ここでがっつり食べておきたいですよね。
中でもひときわ目を引く存在が、大穴天丼。大穴子をはじめ、海老、玉子、白身、イカ、野菜2種の豪華なラインナップです。
器からはみ出すほどの大きさを誇る穴子……!どんぶりを手に持ったときの重量感が半端じゃないです。ほぼ割り箸の長さといっしょでした。穴子だけでご飯がなくなるくらい、この天ぷら1つのボリュームがすごすぎます。“目指すは大穴的中!”という意味合いも込められているそうなので、大本命のレース前に食べるのがいいんじゃないでしょうか(お値段的に見ると、的中後のお祝いメニュー感もあります)。そのほか、かつ丼も“勝つ”と掛かっていて、縁起がよさそうです。
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
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