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「ファミマの“ごちむすび”はコンビニおにぎり史上No.1…?」和食と洋食の名店が監修…他のおにぎりが嫉妬しちゃうレベルの仕上がりだった

執筆者: ライター/窪田 怜

バターライスの反則技で中毒性がMAX!「ごちむすび 銀鮭のムニエル風(タルタルソース)」

ごちむすび 銀鮭のムニエル風(タルタルソース)

続いては、洋食の名店『上野精養軒』監修の「銀鮭のムニエル風(タルタルソース)」。丈夫なパッケージを開けると、すでに鮭が待機していました。おにぎりから顔をのぞかせ、彼(鮭)が開封されるのを心待ちにしていたのかと思うと、なんだか愛しくなります。ローソンのおにぎり「金しゃり 大きな焼さけ」もそうですが、高級おにぎりは具がデカすぎて握れないようです(笑)

ごちむすび 銀鮭のムニエル風(タルタルソース)

通常、おにぎりの米といえばシンプルな塩味で仕上げるものが多いですが、こちらは違います。バターライスを使用するという、まるで洋食レストランの裏メニューのような手間のかかった技術が投入されています。炊き上がったご飯から漂うバターの香りが、鮭のムニエルと絶妙に絡み合い、脳に直接美味さが届きます。これはどえらい進化を遂げている。鮭の塩気は控えめに抑えられており、バターの香ばしさとお米の甘みを見事に引き出しています。

ごちむすび 銀鮭のムニエル風(タルタルソース)

さらに、タルタルソースがアクセントとして加わり、食べ進めるごとに新しい味わいが楽しめます。ほんのりとした酸味が鮭の風味を引き立て、すぐに口に放り込みたくなるおにぎりで、「あと3つは食べたい」と思わせる中毒性が。コンビニで手に入るのが信じられないほどの贅沢さが詰まっていました。

この記事を書いた人

PR会社アンティル所属。大阪出身。新卒でベクトルグループに入社。最近はガジェットやIT企業のPRを担当。趣味はアニメ鑑賞とVtuberで、推しは「兎田ぺこら」です。暇なときは一日中、スマホで動画を見ています。ダイエットのモチベーションは高いですが、お酒と二郎が好物です。

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