「ラブ トランジット2」参加男性3名座談会 元カノと復縁or新たな恋?参加者が語る“アラサー男子の本音”【ネタバレあり】
執筆者: ライター/石野志帆
元恋人からのプレゼントや写真は…参加男性3人それぞれの恋愛事情
――参加者が初めて一堂に会する場面は、どんな気持ちで臨みましたか?
セカイ ワクワク100%です!超楽しみでしたし、「どんな人がいるんだろう」「これからどういう1カ月になるんだろう」「どういう場所なんだろう」っていう感じで、終始ワクワクでした!
まさと 僕も、緊張はしてたんですけど、不安とかは全くなかったですね。“各々と恋愛する”なんて、普通ではありえない空間じゃないですか。なのでずっと楽しみにしてました!それに「どういう恋愛をするんだろう」「好きになったらどういうふうになるんだろう」という自分の今後の恋愛も楽しみでした。
スンギ 僕はもう……、ド緊張ですね。
まさと・セカイ (笑)。
スンギ 2人とは真逆のド緊張です。ホカンスでは新しい恋愛を考えてる人のほうが多かったんですが、僕は今までの恋を見つめ直すっていうほうだったので、「どういう展開になるんだろう」とか「どうしていけばいいんだろう」とか、考えれば考えるほど緊張してしまって大変でした。
――これまでの恋愛では別れを引きずることが多かったですか?それとも潔く次に進むことが多かったですか?
セカイ 僕は完全にスパーンっと気持ちを区切ります。いただいたプレゼントとかにも執着しないタイプです。
スンギ いいなぁ。僕は写真とかは削除するタイプですけど、プレゼントだけは持ってました。基本的に恋人と別れても潔く次に進むことが多かったんですけど、Xに関しては心に残っていた……という感じで。プレゼントも見えないように隠しておいて、たまにチラッと覗いていた(笑)。
セカイ ちゃんと残しておいていたんだね!
まさと 僕もプレゼントは持っているけど、写真はすぐ消すタイプ。SNSのフォローも外して「もう全然気にしてないよ~」みたいに見せるんですが、実はなんだかんだで3、4カ月は心に残っている……っていうパターンが多かったです。
この記事を書いた人
TV局ディレクターや心理カウンセラーを経て、心を動かす発見を伝えるライター。趣味はリアリティーショー鑑賞や食べ歩き。海外在住経験から、はじめて食べる異国料理を口にすることが喜び。ソロ活好きが高じて、居合わせた人たちの雑談から社会のトレンドをキャッチしている。
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