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「無印良品×リーボックのスニーカーが“快適すぎる”3つの理由」毎日履きたい!これで8,990円はコスパよすぎ

執筆者: ライター/黒川すい

3つのポイントから見るこだわりの履きやすさ

今回このスニーカーを体験してみてやはり一番感動したのは、毎日履きたいと思うほどの快適さ。ポイントを3つ押さえながら、その魅力に迫っていきましょう。

靴べらを使用しなくてもスムーズに履けるよう、ヒールタブを配置

まずは、踵(かかと)部分に注目。靴べらを使用しなくてもスムーズに履けるよう、ヒールタブが配置されています。斜めに取り付けられているのが個性的で、指を掛けやすくなっているのが嬉しい。ストレスフリーで着脱可能なのが第一のポイントです。

踵内側にすべりのよい素材を使用

また、もう一つ踵にポイントがあるのですが、それが内側にすべりのよい素材を使用していること。実際にこの部分を触ってみると、とてもなめらかなんです。履くときは足がするんとスニーカーの中に滑り込み、脱ぐときはすぽんと足が抜けるので、楽ちんでした。なお、履いているときは、自分の踵にぴとっと吸い付くような質感も。先ほどのヒールタブも含め、かかと部分に快適さの秘密が集結しているように感じられました。

最後は、ソールに着目していきます。軽やかで弾むような踏み心地だなぁと思っていたのですが、それはソール内部の構造に特徴があるからのようです。

リーボックの独自技術「DMX microbubble technology」を採用

ここにはリーボックの独自技術「DMX microbubble technology」を採用。カップソール部分に一連のゴムポケットがあるため、気泡を作り出され、反発力を高める効果があるとのこと。足裏のクッション性◎なので、歩きやすかった!

ゆったりとした作りになっていて、足の締め付け感もありませんでした。どこまででも歩いていけそうな履き心地が一日中続くでしょう。店舗では一部でしか取り扱いがないため、確実にゲットしたい人はオンラインストアをチェックしてみてください。

公式サイト:https://www.muji.com/jp/ja/store

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  • 無印良品×リーボックが共同開発したスニーカーを体験
  • コートスニーカー
  • Reebok(リーボック)との共同開発で誕生
  • コートスニーカーを履いてみた
  • ミニマルでシンプルなデザインが特徴
  • 靴べらを使用しなくてもスムーズに履けるよう、ヒールタブを配置
  • 踵内側にすべりのよい素材を使用
  • リーボックの独自技術「DMX microbubble technology」を採用

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この記事を書いた人

アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。

Instagram:@mercredi_7.pm

Website:https://smartmag.jp/

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