「おいしくて常温保存が可能なお菓子を知りたい…」マニアが“暑い日の手みやげ”におすすめするお菓子3選
執筆者: デザイナー・キュレーター/いとおかし
②乃し梅本舗 佐藤屋「嘯風(しょうふう)」
200年の歴史を誇り、山形県山形市に軒を構える老舗和菓子店・乃し梅本舗 佐藤屋。中でも八代目がもっとも思い入れがあるという上生菓子がこの「嘯風」です。
いとおかしさん「山形の街から望む山の稜線を表した美しい完熟梅の銘菓で、上南羹(もち米と寒天の生地)と、佐藤屋伝統の完熟梅の寒天が重なった一品。梅の酸味と上南羹の甘みが合わさり、さっぱりしているのにもっちりとした食感で、蒸し暑いこの季節にすっきりとした梅の味がとても合います。「嘯風」という名は、自然の風景を愛で、風流に心を寄せる生き方を表す「嘯風弄月」からつけられたそう。八代目の佐藤慎太郎さんは、『和菓子をちょっと自由に』をモットーにお菓子を作っていて、代々受け継がれてきた和菓子と、自由な発想から生まれた四季折々のお菓子が美しいです」
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この記事を書いた人
いとおかし = eat x design curation。この世界に、誰かに伝えたくなる魅力的な「いとおかしなもの」があふれています。私が紹介するのは、その瞬間的な味わいを永遠に記憶に刻み、絶え間なく追い求めた美味の記録です。"おいしい"のその先にある気持ちや時間・空間など、人生の余白の部分の楽しさを提案しています。
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