「スマホにつけるゲームコントローラーに感動…」ウワサの「Backbone One」を使えば、いつでもどこでも快適にゲームプレイできるらしい
執筆者： ライター/黒川すい
様々なゲームプラットフォームに対応
そしてコントローラーを実際に使う際ですが、特に電源等は不要とのこと。スマホを差し込むだけで使えちゃうのが便利です。
このようにスマホを接続すると、専用アプリへと瞬時に繋がります（※ほとんどのスマホケースは外さなくてもプレイが可能ですが、カバーのサイズによっては、アプリが反応しない場合もあるため注意が必要かも）。初回のみ設定が必要なものの、3分くらいで完了できるので、面倒くさくありませんでした。
設定を終えると、コントローラーが対応しているゲームがバッと表示されるように。PlayStation®を含む家庭用ゲーム機をはじめ、ゲーミングPC、クラウドゲーミングサービス、モバイルゲームなど、たくさんのゲームプラットフォームに対応しているそうです！
今回、『Among Us』や『原神』をプレイしてみました。スティックでの操作がかなり快適ですね。「あ～！今ゲームやってるな～！」っていう気持ちが一気に強くなる。滑らかな操作性がなんだかクセになります。
ちなみにコントローラーのボタンなどでも動かせるのはもちろんですが、スマホ画面を直接触っても反応したのが面白いなと感じました。自分が求める動きに合わせて、幅広い操作方法が使えるのは楽しいですね。
充電コードを差し込める横には、3.5㎜ヘッドフォンジャックもあった。
なお、ついついゲームをやり込んでしまってスマホの充電が危ないというシチュエーションでもご安心を。コントローラーを通してスマホへの電力供給も可能ですよ！
これを使えば、いつでもどこでも簡単かつスタイリッシュに、本格的なゲームが楽しめるようになること間違いなし。2024年6月20日から順次、全国の家電量販店で販売していくそうなので、見つけたら手に取ってみてはいかがでしょうか!? 趣味の時間がより豊かに充実しそうな予感です。また、よくコントローラーを持ち運ぶ人は、別売りのキャリングケースもチェックしてみてください！外出のお供には「Backbone One」をぜひ。
製品：© SOURCENEXT CORPORATION
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この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
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