【イプサの人気化粧水2つを比較してみた】夏の紫外線をケアするなら“合わせ技”が効果的!?プロの解説も必読

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今年は梅雨らしくない気候が目立っていたので、既に6月から太陽！夏！紫外線！と感じていた人も少なくないと思いますが、ようやく7月に入り、本格的な暑さの訪れがやってきたような気がします。日頃からお出かけ時には、日傘をさして対策するものの、やっぱりこの時期に特に気になるのは紫外線などによる肌トラブルではないでしょうか？

そこで、今回着目したのが化粧品ブランド「IPSA（イプサ）」を代表する2大化粧水！たっぷりのうるおいで満たしてくれるアイテムを比較してみました。ブランド担当者による効果的な使用方法などの解説もあるので、これを参考にして“肌疲労”からの脱却を試みていきましょう。

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今回比較したのはこの2つ

まずは、ここでピックアップしたイプサの2大化粧水をご紹介します。

大人ニキビを防ぐ“お守り的存在”ロングセラー薬用化粧水

乾燥・テカリなどうるおいバランスが気になる人や、肌あれ・大人のニキビに悩んでいる人におすすめなのが、こちらの「ザ・タイムＲ アクア（以下、アクア）」。独自のアクアプレゼンターⅢ（※1）により、肌表面にうるおいの層をつくり、肌が水（※2）で満たされた状態をキープしてくれます。フォルムも曲線的かつ滑らかでお洒落です！

※1：アセチル化ヒアルロン酸ナトリウム、ポリオキシエチレン（14）ポリオキシプロピレン（7）ジメチルエーテル、ポリオキシエチレン（17）ポリオキシプロピレン（4）ジメチルエーテル、2-メタクリロイルオキシエチルホスホリルコリン・メタクリル酸ブチル共重合体液
※2：うるおいに対するイプサのイメージ表現

あらゆる肌悩みにアプローチする“まるで美容液級”なイプサ最高峰化粧水

続いての「エッセンスローション アルティメイト（以下、エッセンスローション）」は、ハリ・ツヤ不足や乾燥、くすみ、肌疲れなど、あらゆる肌悩みに対応するような化粧水です。砂漠植物抽出エキス（※3）と独自のアミノ酸複合成分AMINO5IN（※4）というハイブリッドなアプローチにより、肌を深いうるおいで満たすとともに、透明感とハリ感に満ちた艶めく肌へ導いてくれるとのこと。

※3：ミロタムヌスエキス、グリセリン（ハリ保湿成分）
※4：クチナシ果実エキス、イリス根エキス、グルタミン酸、ベタイン、セリン、ヒドロキシプロリン、アルギニンＨＣｌ、グリセリン（保湿成分）

価格帯が倍以上異なるこの2つ、実際、どれくらい違うものなのでしょうか。