「“おかきはディップして食べる”がトレンド」カスタマイズで味変するのが楽しい話題の“お洒落米菓”を食べてみた
執筆者: ライター/黒川すい
7月下旬から登場する新フレーバー2種も見逃せない
ここまでは現在販売中の2種を体験してみましたが、7⽉25⽇(⽊)からの追加フレーバーも一足先にいただいてみました。さらにガツンと刺激が感じられる味わいとは?
ツーンとした辛みがたまらない「のり×わさびチーズ 」
ディップするおかき
のり×わさびチーズ
¥918(税込)
鰹節と昆布の2種類のだしを使ったうま味たっぷりの「のり醤油おかき」、それにツーンとした⾟味がアクセントの「わさびチーズソース」を掛け合わせています。チーズ×だし×のり×醤油、4種それぞれの旨みの相乗効果が見事に発揮されている!リッチな味わいを感じられます。チーズのまろやかさのおかげか、意外と辛みは強くなかったです。ただ、ご覧の通り、このおかきは醤油コーティングで表面がテカテカしているため、手がべたつきやすいかも。
柚子の爽やかさがアクセントな「ガーリック×⽟ねぎぽん酢」
ディップするおかき
ガーリック×⽟ねぎぽん酢
¥918(税込)
にんにくの⾵味がガツンと⿐から抜けていく「ガーリックおかき」に、ディップするのは「⽟ねぎぽん酢ソース」。このソースには、刻んだ⽟ねぎと柚⼦果汁をふんだんに使われています。暑い夏にこそ⾷べたくなる元気な味わい。特に、にんにくと柚子の風味が豊かに響く感じが最高でした!今回のラインナップの中で、一番のお気に入り!
今回は、お皿に盛りつけましたが、ソースを入れるための容器も付属しているので、そのまますぐに食べられるのも楽ですね。なお、ソースに関しては、おかきにたくさんディップしても余るほどの量が入っていたので、家にあるほかの食材でもディップパーティーが開催できそうです(私は、「桜えび×レモンタルタル」で使ったソースを、茹で海老やクラッカーにも合わせてみました!)。
さて、「ディップするおかき」は、夏以降も年間を通して季節に合わせた限定の味が続々登場するそう。例えば秋はかぼちゃ、冬はチョコレートなどなど、その季節だからこその個性豊かな味わいは、見逃せません。おかしとして、はたまた、おつまみとして、ぜひ新感覚のおかきを体験してみてくださいね!
きりのさか by Chuoken Senbei
ディップするおかき
発売⽇:「桜えび×レモンタルタル」「とうもろこし×トマトサルサ」2024年6⽉18⽇(⽕)発売
「のり×わさびチーズ」「ガーリック×⽟ねぎぽん酢」2024年7⽉25⽇(⽊)発売
販売店舗:グランスタ東京店、東急百貨店渋⾕東急フードショー店、セレオ ⼋王⼦店、マルイファミリー溝の⼝店、ルミネ⼤宮店、中央軒煎餅 本店、上⾥⼯場直売店(計7店舗)、オンラインストア
公式WEBサイト:https://www.chuoken.co.jp/
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この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
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