【機動戦士ガンダム】A SCENEがBANDAIと初タッグ！ 光るモノアイ、その正体はジオンの新兵器「ザク・マルチポーチ」⁉︎

ひと昔前までは人前でアニメが好きなんて言おうものなら、やれ「オタク」だなんだと冷笑の対象となっていたのだが……なんてテンプレ文言さえも過去のものになるくらい、今やアニメは文化として社会的認知を得るまでになった。実際にsmartでも、これまでアニメ、マンガ、特撮、ゲームのキャラクターや世界観をファッションとして昇華させた、通称“キャラ服”を取り上げ、一部で話題に。そんな界隈に、この春最注目のコラボアイテムが投入される。手掛けるのは 「A SCENE（エーシーン）」。コラボパートナーは『機動戦士ガンダム』の世界観を落とし込んだアイテムを展開する「BANDAI（バンダイ）」のレーベル「STRICT-G（ストリクト G）」である。

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A SCENEがBANDAIと初タッグ。STRICT-G『機動戦士ガンダム』とのマルチポーチがロールアウト！

こうして誕生したのが「スマートモビルポーチ」だ。ブランドの定番商品として人気を博している「ドック イン ポーチ』を基とした特別仕様で、軽量性と収納力といった機能はそのまま、『機動戦士ガンダム（劇場版）』内に登場するモビルスーツ、シャア専用ザクと量産型ザク（正式名称はザクⅡ）をモチーフとしてデザインされている。では早速ここから、実際の機体（アイテム）を見ていこう。

ジオン公国軍の主力量産機と呼ばれるだけあって、機能性・汎用性の高さは比類なし！

ザクをはじめとした作中に登場する人型機動兵器の呼称である“モビル”スーツと、携帯電話を指す“モバイル”フォンのスペルが同じことから、SMART MOBILE POUCH（スマートモビルポーチ）と名付けられたという本作。大きな特徴としては、コラボロゴが型押しされた目（モノアイ）が、PVCポケットのスマホ収納部に装着されている点にある。

そして装甲（表地）には３層構造の防水透湿素材、ブリザテックを採用。加えて止水ダブルジップ仕様で、スマホを収納するサイドA（表面）は直接タッチ操作可能なPVC素材を採用。これによってアウトドアでの使用も問題なし。さらにコード挿入口を設け、スマホを収納したままの充電も可能。サイドB（裏面）の仕切り付きポケットは、パスポートがちょうど収まるサイズ感でサイフとしても活躍する。付属のショルダーストラップとカラビナは、シーンに合わせて着脱。長さも簡単に調節出来るショルダーストラップは、付け替えることで縦・横自由な向きで運用可能と、優れた汎用性を示す。

上下のダブルジップ仕様で意外に大容量。 サイドAにスマホを収納、サイド Bは仕切りが設けられており財布としても使える。

サイドAのPVC部分は収納したままタッチ操作も当然可能。さらにそのまま充電も出来るので便利この上ない。

ザクの頭部にある動力パイプをイメージしたというショルダーストラップは、カラビナで簡単に着脱可。 長さが約80～160cmで調節出来るだけでなく、縦横、両方の向きで持つことが叶う。

劇中シーンを大胆にトリミングしたスペシャルボックスに封入。

思わずパッケージのまま開封せずに置いておきたくなるような2パターンのスペシャルBOXも見もの。実際に『機動戦士ガンダム（劇場版）』アニメ劇中で使用されたシーンを大胆にトリミング。エーシーンと『機動戦士ガンダム』の両方のロゴが刻まれたモノアイが、透明にくり抜かれたボックスから顔を出す粋な仕様に。

ボックス表面は劇中シーンから、ザクの頭部を大胆にトリミング。透明にくり抜かれた中央部からピンクのモノアイが覗く。

裏面は、宇宙空間に浮かぶ量産型ザクの姿が。使用方法の写真が記載されている点も、あの頃の玩具感タップリでたまらない。

横面には劇中シーンをコラージュ。この淡い色合いも当時の雰囲気を演出するポイントだ。

さらには、“赤い彗星”ことシャア・アズナブルの専用機もご用意。

主人公アムロ・レイのライバルであるシャア・アズナブル専用機のカラーリングを落としこんだシャア専用機も、しっかりとラインアップされている。量産型の標準塗装はグリーンだが、こちらは“赤い彗星”という二つ名の由来ともなったレッドカラーに塗り分けられている点が特徴。「見せてもらおうか、エーシーンのスマートモビルポーチの性能とやらを」と言いたいところだが、量産機と基本性能は変わらず。またこちらにスマホを収納したからといって、通信速度が3倍速くなるわけではない。

エーシーンのオンラインストアでの購入者には、スペシャルなコラボステッカーをプレゼント。また、本アイテム発売に先立ち、特別映像が YouTubeの公式チャンネルにて公開されている。

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