北陸で年間8万缶売れる絶品「たらの子」缶詰、高級魚のどぐろしぐれ煮……石川県の美味すぎる“ご飯のお供”5選!【おかわりJAPAN推薦】能登半島地震の復旧・復興を食べて応援!
執筆者: エディター・ライター/相馬香織
④潮屋「能登いか 焼き塩辛」
能登小木港で水揚げされた船凍いかを使用し、金沢大野の醤油で身、ワタ共にやわらかく焼き上げた一品。ご飯のお供としてはもちろん、おつまみとしても止まらなくなる美味しさです。パスタやチャーハンに活用できるので、さまざまなアレンジレシピを楽しむことができます。
“ご飯のお供マニア”長船クニヒコさん「能登半島で水揚げされた魚介類を取り扱い、金沢の伝統的な食文化を継承している逸味潮屋が手がける、ほかではあまり見かけない珍しいいかの塩辛です。能登で水揚げされた新鮮ないかを焼き、煮詰めたワタを絡ませて作っていて、生タイプのいかの塩辛のような独特な香りは多少あるものの、味がマイルドに仕上げられているので食べやすいと思います。焼いているので、生いかの塩辛とは異なるねっとりとした食感も◎。ワタで漬けたいかの塩辛は苦手という方にもぜひ食べていただきたい商品です」
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この記事を書いた人
映画配給会社を経て、出版社で企画立ち上げ、海外取材などを数々こなし編集長に就任。現在はベトナム・ハノイを拠点に、日本、韓国を飛び回りフリーランスの編集者として活動中。趣味はアクセサリー製作。インスタではベトナム情報をメインに発信中。
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