北陸で年間8万缶売れる絶品「たらの子」缶詰、高級魚のどぐろしぐれ煮……石川県の美味すぎる“ご飯のお供”5選!【おかわりJAPAN推薦】能登半島地震の復旧・復興を食べて応援!
執筆者: エディター・ライター/相馬香織
②金沢ふくら屋「たらの子 缶詰」
日本で一番の製造量を誇り、北陸で年間8万缶売れるといわれる缶詰。天然の大きな真鱈の魚卵かつ、熟しているぎりぎりの時期である2〜3月の魚卵を厳選して使用し、金沢大野の醤油で作った秘伝のタレで炊き上げた一品です。一口食べると懐かしい味わいが口いっぱいに広がり、ご飯が止まらなくなります。
“ご飯のお供マニア”長船クニヒコさん「読売テレビ・日本テレビ系『秘密のケンミンSHOWで紹介されたこともある、石川県を代表するご飯のお供。最初に発売されたのは大正12年という歴史ある商品で、昔懐かしいレトロなパッケージデザインも目を引きます。缶詰には、醤油が染み込んだたら子がぎっしり!絶妙な甘みのある味つけとたら子の旨味を味わうことができます。たら子だけでなく、温玉、紅しょうが、刻みねぎをのせて『たら子丼』にして味わうのもおすすめです」
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この記事を書いた人
映画配給会社を経て、出版社で企画立ち上げ、海外取材などを数々こなし編集長に就任。現在はベトナム・ハノイを拠点に、日本、韓国を飛び回りフリーランスの編集者として活動中。趣味はアクセサリー製作。インスタではベトナム情報をメインに発信中。
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