【話題のD.LEAGUEを観戦してみたら激アツだった】ダンス未経験者も120%楽しめて“推し活”にぴったり!
執筆者: ライター/黒川すい
パリ五輪候補選手の若手BREAKINʻダンサー・HIRO10さんにインタビュー
──HIRO10さんにとってDリーグのイメージは?
HIRO10さん(以下、HIRO10):すごく大変そうなイメージでした。自分の練習時間を確保できるのかなとか、結構マイナスな意見もあって。でも興味はあったので、オファーをいただいたときは「よしやってみよう」という気持ちで参加させていただきました。やっぱり実際にステージに立つとめちゃくちゃ楽しかったです。2週間の練習期間も含め、すごく充実した時間を過ごせました。
──今回の2週間が、今後のパフォーマンスにどのような影響を与えそうですか?
HIRO10:この舞台で決めきれたことは、すごく自信に繋がったので、今後もっと大きな舞台でも活きるんじゃないかなと思います。
──今回の起用にプレッシャーみたいなものはありましたか?
HIRO10:プレッシャーは感じてなかったです。チームのみんなが僕を受け入れてくれて、やりやすかったですね。SPだけどメンバーみたいな……自分で言うのもあれなんですけど(笑)。ファミリー感が楽しかったなと思います。SWEEPもできたし、嬉しかったです。
──これからダンスをはじめたい人や、Dリーグに興味を持っている人にメッセージをお願いします!
HIRO10:僕自身、前回のラウンドは(動画で)観たんですけど、直接は体験したことがなくて。今日初めてDリーグの会場に来ました。こんな素晴らしい場があるんだなって思いましたね。今まで自分がやってきたダンスという表現で、ここまで会場が盛り上がるんだと感動したし、みんなにもこの一体感や感動を味わってもらいたいです。Dリーグ観たことないよっていう方や、そもそもダンスなんて興味ないっていう方も絶対ここに来たら、ダンスを好きになると思います!
この記事を書いた人
アパレル業界に勤めた後、フリーライターに。ファッションはもちろん、グルメ、エンタメ、お出かけ情報など幅広いジャンルの執筆経験あり。ウェブを中心に活動中。趣味はアートトイの収集や喫茶店巡り、読書。
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