センスがいい20代の私服ON・OFFスナップ⑥25歳不動産業男子は柔らかニットで親近感を演出
執筆者: ライター/戸谷祐貴
いつも私服で会う身近な友達が、仕事帰りにスーツを着ているとなんだか新鮮。その逆も然りで、職場で会う同僚の休日の私服姿は、また違った味わいがある。「誰にでもオンとオフのお洒落があるはず」をテーマ特集します。さまざまな職種で働くお洒落な20代のオンとオフの姿、それぞれをSNAP!
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不動産業 岩田将弥さんのON/OFFスナップ
【ON】ニット系の柔らかい素材で親近感を感じてもらえるよう意識
住宅のリノベーション会社に勤務する岩田さん。「ライフスタイルを売りにしている部分もあるので、スーツでビシッとした格好ではなく、カジュアルな服装というのが会社で決まっていて。なので今回の仕事着もフレアデニムにコート、それで中にスーツを一枚着ている感じになります」。そう話す岩田さんが仕事着で意識していることは、威圧感を与えないようなチョイスなのだという。「着ているアイテムはUNIQLOやZARAがほとんどで、ニット系の柔らかい素材を選んでみたり、スーツにネクタイという服装ではなかなか出せない、親近感を服装から感じてもらえるよう意識しています」
この記事を書いた人
ストリートカルチャー雑誌の編集部とファッションPR会社を経て、2022年に独立しフリーランスのライター/エディター/ビデオディレクターとして活動中。プライベートでは、長年続けていたスケートボードをお休みし、ランニングとフグの飼育に没頭。
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